あらすじ 生きることに挫けた時、人は何を思い、どう振る舞い、どのように立ち上がって再び「生」にむきあうのか? 本書では精神科医として長年患者たちの「魂の叫び」に耳を傾けてきた著者が、病気、自殺、老い、うつ病、登校拒否等、現代人が直面する様々な挫折の事例を分析する。「生への欲望」が希薄になっているといわれる時代の、生きがいのあり方をかんがえさせる一冊。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #切ない #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 一見難しい内容ではあるが、多角的に「挫折」を捉えていて興味深かった。精神疾患について話は、自分に関連があることから「なるほど」と何度も頷いてしまった。「挫折」は誰にでも起こりうる故、そうなったら本書をもう一度読みたい。 0 2020年05月29日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 挫折の心理学の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ