あらすじ
「石の卵」という題名から、どんなことを想像しますか? 卵形の石? それとも、石が生まれてくる卵? 「石の卵」は、外から見ただけではただの丸い石のようですが、ふたつに割ってみると、中からびっくりするぐらい美しい色と模様があらわれます。これを見た人びとはドラゴンや雷を連想し、「ドラゴンエッグ」「サンダーエッグ」と名づけました。人の手によってではなく、自然によって作られた神秘的で美しい作品をお楽しみください。
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Posted by ブクログ
石の卵はドラゴンの卵やサンダーエッグというもの。外観からは分からない太古からの贈り物のような一つとして同じものがない結晶の美しさ。夢中になって探すのもわかる気がします。
Posted by ブクログ
〈無機物は生命を模倣する〉ビーカーやシャーレ内の無機物はときに生きているような動きをする/岩石を切ると中にウニのようなトゲトゲ玉があることがある古代人が「竜の卵」と考えたドラゴンエッグ(大きいものでは2mを超える)は、石灰岩の亀裂に入り込んだ方解石で、まるで内部骨格のように見える/ほかにサンダーエッグというがあって石を割るとときに縞模様や複雑な文様を見せる。ときに顕れる花模様は「どのようにできるのかよくわかっていない」。石灰岩が珊瑚虫由来であるように地球は生きていて“生物も地球の元素循環の一部分”である