あらすじ
絶対に手放してはいけないもの、それは――。心からいとしい男、品川。安らぎと永遠をもたらす夫、保典（やすのり）。二人の間で揺れつつも、“自分の本当の居場所”がわかった弓子は、苦しみの果てに自分のとるべき道を見いだす。しかし、弓子への疑いをつのらせていた保典は、これまでの不審な行動を追及することに。すべてを告白しようと覚悟した弓子だったが――。連載当時から賛否両論、話題をさらった「リアルな不倫物語」、いよいよ完結！
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弓子そんなにいいか？
女選びたい放題の品川が、人妻弓子に本気になった理由が電卓を探し回ってくれたから…ってエピソードがパワー薄すぎました。最後まで読めば弓子の魅力が分かるかと思いきや、よーわからん。
余程美人なのでしょうかね？？？
他の人妻たちも独身男性に言い寄られてますが、会社にいるとその後ろにある家庭が見えないので不倫に走りやすいとは聞くので納得。
弓子はナイチンゲール症候群？ホワイトコンプレックス？？？
性格がいいとかもないし、品川の母親に似てるとかでもないし、弓子の魅力が最後まで分かりませんでした。
ずるい
なんか、全体的にモヤモヤする終わり方。
弓子、私も罰を受ける、とか言ってるけど、結局その後引っ越して病院辞めてるし、そんな罰も受けてない気が…バレたら旦那さんも一時的には傷付くかもしれないけど、一度でも不倫した嫁に騙されながらずっと暮らすよりは、良いのでは？と思ってしまった…最初から最後まで、主人公は自分勝手だと思った
都合のいい
全部品川さんにおしつけて弓子だけ何も失わないのが都合が良すぎる展開で面白みがなかったです。品川さんがそこまでするほどの弓子の魅力が最後までわかりません。
