【感想・ネタバレ】文ゆかば 1のレビュー

あらすじ

耳の聴こえない少女が戦時下を生きる成長譚

「わたしの頭の中にはいろんな言葉があるけれど、
いつも伝えられない。一人ぼっちだ」

1944年、終戦前年。
耳の聴こえない少女・文(ふみ)は、空襲で家族を失った。

親戚から厄介払いされて転々とするなか、
行きついたのは親族でも知人でもない夏目家。
夏目家の次男・功雄(あつお)は、女中として働くことになった文に対し、
最初はどう接したら良いかわからなかったが、次第に距離が縮まっていく…

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私にとって一つの奇跡だ

登場人物の名前が功雄(あつお)、そして、私の名は功雄(いさお)なのだ。これだけでも、私にとって十分に驚くべきことなのだ。この一点だけでも、この作品に共感するに値する。聾者と手話を巡る物語としては、昨今、丸山正樹のミステリーシリーズ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」、百人一首競技かるたを通して描く村崎なぎこ「オリオンは静かに詠う」などの良作に続く注目作だ。

#アツい #感動する #共感する

1
2026年02月16日

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