あらすじ
今より少し先の未来。東大合格を目指して一人暮らしをする限界多忙ハイスペ女子高生・酒寄彩葉はある日の帰り道、七色に輝くゲーミング電柱から出てきた謎の赤ん坊を拾ってしまった! しかも赤ん坊はみるみるうちに急成長、彩葉のことが大好きなワガママ娘になってしまった! 月から来たという彼女に、彩葉は「かぐや」と名付ける。ところが竹取物語の結末を知ったかぐやは宣言する──「ぜったいハッピーエンドにする!」。そしてなぜか日本最大の仮想空間「ツクヨミ」でトップアイドルを目指すことになってしまい……!?
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まだアニメのみの方こそ読むべき
アニメ二周後に読破しました。買って損はない、というより超かぐや姫を何度も見るような大好きなファンこそ読むべき作品です。
基本的に彩葉視点で進むので、アニメではわからなかったところどころでの彩葉の感情がしっかりと描写されていたことがすごくよかったです。
彩葉が想像以上に母親の影響を受けていたり意識していたり、全然アニメで言わなかったのに脳内ではかぐやのことをかわいいかわいい言いまくってたり……
何よりも決戦前でのヤチヨとの会話はもう……
ライブシーンやアクションシーンがところどころ描写がカットされてる場面はありますが、そこはアニメ本編に任せて割り切っていると筆者の方もインタビューで仰っていました。
監督とのインタビューでもあったかぐや帰還後の芦花と真実が家を訪ねてきてくれていた描写、あのやりとりは本編に逆輸入してほしかったくらい大好きなシーンです。
これを読まないとわからないような設定もたくさん描写されているので、読んでから超かぐや姫をもう一度見ることでまた違った視点で物語をとらえることができると思います。
超オススメです。
Posted by ブクログ
映画にはなかった細かい描写のお陰で、より超かぐや姫の世界観に浸れた。個人的に疑問だった、母親の心情や行動原理に関しても彩葉目線で描写されていて、彩葉とかぐやのやり取りにも深みがでていた。
Posted by ブクログ
映画の視聴後に続けて読んだ。
本編と比べて、彩葉の心理描写がより細かく、わかりやすくなっており、あの行動の時こう考えてたのか、といった発見があった。
全体的によくできたノベライズで、映像の空気感や2人の関係性がよく表現されていたように思う。
映画を見た人は是非。
Posted by ブクログ
映画版にない描写があったりするかもと思って読み始めた。かぐやが過去に戻ってからの描写が増えててよかった。個人的にはブラックオニキスの3人の過去についても描写が欲しかったなと思ったり。
Posted by ブクログ
いろは視点で内面描写が多い。特に家族に対する描写やヤチヨの過去回想以降が情報量多くなっていてよかった。
ライトな文章でスラスラ読めるので普段小説を読まない人も、映画を見た人であればオススメです。