【感想・ネタバレ】撃ち抜くみたいに着飾って 志賀玲太フォトエッセイ【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

QuizKnockの志賀玲太が初めて明かす、憧れとコンプレックスの29年間。
ずっと着たかった、大好きな服を纏うことができるまで。
作曲家・Neruとの対談も収録

【電子特典】家長むぎ(にじさんじ)による解説

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Posted by ブクログ

志賀さんの話し方や言葉選び、何より笑顔が好きで、この本もすぐに買った。

とにかく痛い。ずっとヒリヒリする痛みを抱えて生きていらしたんだと思い、読んでいて苦しくなった。真面目に一生懸命生きてきた彼の、ともすると人に知られたくない部分がとても真っ直ぐに語られていて、その言葉のひとつひとつが親世代の私の体も貫いた

「好き」をまとうと気持ちが上がる。機嫌よくいられる。前を向ける。ロリィタを見つけられた志賀さんにはこれから毎日いっぱい笑ってキレイになってほしい。

私は?かっこいい50代になりたかった。私にも見つけられるかな。まだ間に合うか⁈

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

評価を表すような作品ではないと思うのですが、私自身に刺さったという意味で星5をつけました。ご自身の内面に深く触れてとても正直に書かれた本だと思いました。
元々この方の表に出ている姿形、声、話し方、書く文章が好きでこの本を手に取りました。

もうとても若いとは言えない歳の私ですが悩みや迷いは側にあり、おまけに見た目は…。好きな服や髪型が似合わなくなり、少しでも今の自分に合うものを選ぶようになりました。半ば諦めのようなものです。でもちょっと抗ってみたくなりました。

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2026年02月22日

Posted by ブクログ

本屋B&Bの生湯葉シホさんとの対談で知った志賀さん。穏やかな人柄の中にじわじわと燻っている炎を抱えたような人だなと。ずっと何か、普通なものに押さえつけられて生きてきてしまったという自負だとか、周りの男の子が好まないようなものを好んだところとか、自分はこうありたいという意思が子どもの時からあり、とても素敵。ゴスロリやロリータ、パンク、病み系ファッション、私も憧れで街で見かけると思わず可愛い、、と言ってしまう。でも、とてもじゃないけれど自分が着るとなると周りの人にどう思われるのだろう、浮いてしまうのではないかと20代少し過ぎても手を出せずにいる。そうしているうちに中々挑戦しづらい年齢になってしまう。でも、志賀さんからしたらそんなことは関係なく、自分の好きなものを年齢構わず身につける、これが自分なのだという諦めも含んだ納得がかっこいい。女性になりたい訳では無いが、可愛いものが好きで、それに似合う自分の身体を持ち合わせていないところに諦めや、憤りを感じる。自分からは死ぬまで絶対に抜け出せないと悟った瞬間が生きている中で1番辛いのではないだろうか。吐き気と嫌悪感となんか色々。志賀さんは普通とは何なのでしょうか?と問いかけるようなことはしなく、普通の人がちょっと酔えるような薬があれば良いのに、と言ってしまうところが潔い。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

本の最後に収録されていた、ボカロPのNeruさんとの対談で、志賀さんが「文章を書く時に意識しているのが、どうにもならなくなってダサい自分もちゃんと見せること」と仰っていたが、正にその通りのエッセイだと思った。

他人へ嫉妬したエピソードや自分のコンプレックスはなかなか人には見せられない、見せたくないものだと思う。しかし、それを見せようとできる志賀さんは強い人だと思った。

志賀さんの姿はQuizKnockのYouTubeで今まで拝見していたが、ゴスロリを纏う志賀さんは初めて見た。その姿がとても満足そうで、志賀さんがゴスロリに出会えて、ゴスロリを思い切って着られるようになって本当に良かったなあ、と感じた。

「その極光で貫いて」で、ピアスやタトゥーへの世間の反対意見、への志賀さんの意見が心に残りました。

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2026年04月26日

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