あらすじ
その時、日本の命運がひとりの男に託された――。ペリー来航によって、日本は列強諸国がしのぎを削る国際社会に投げ出されてしまう。幕府の屋台骨が揺らぐと、状況打破のための秘密兵器として、あばた面の小男に白羽の矢が立った。男の名は、小栗上野介忠順。名門旗本家に生まれた若き天才官僚が挑むのは、世界最強の軍事力を誇るアメリカとの困難極まる交渉だった。日本の礎を築いた幕臣の、故郷のための闘いを描く歴史巨編!
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Posted by ブクログ
居眠り紋蔵とか著者の時代物の大ファン、本書も面白おかしい展開を想定してましたが、歴史を細かく深掘りして時代や人物を検証する不思議な内容でした。著者がとにかく薩長、海舟、慶喜、春嶽が大嫌いなのが良くわかって、そのこき下ろし方が面白かったです。
2026-035