あらすじ
「これでいい」ではなく、「これがいい」服を選びたい。カジュアルからモードまで、圧倒的に服を着倒してきたデザイナーが時代を超えて愛される68の「定番」を厳選。なぜこの価格なのか、なぜこの素材なのか、なぜ今もこの形なのか――。名品の裏側にある職人の技術やブランドの哲学をひも解き、「価格」ではなく「価値」で選ぶための視点を教えてくれる。流行に流されず、長く着られる一着を大切に楽しむための、自分にとっての「一生モノ」が見つかる一冊。
【主な目次】
Chapter 1 WHAT MAKES GOOD CLOTHES / Chapter 2 TOPS / Chapter 3 BOTTOMS / Chapter 4 OUTERWEAR / Chapter 5 UNDER LAYER / Chapter6 SHOES / SANDALS / Chapter 7 BAG / ACCESSORIES / Chapter 8 HOW TO CARE
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Posted by ブクログ
クワイエット・ラグジュアリー、便利なファッション用語というかカテゴリーができたものだ。私のファッションは、大人になってからずっとクワイエット・ラグジュアリーだ(全然ラグジュアリーではないしユニクロにはお世話になってるけどw、シンプルイズベストとは違う)。昔はそのカテゴリーに名称がなかった。著者はファッションにこだわりがある人で、とことんこだわりを追求しデザイナーになってしまった方のようですね。著者が、自社製品を交えつつも、お気に入りを追求し続けて行きついたものが紹介されている。そしてその追求はまだ続いているようで何よりです。
取り上げられているのはすべてメンズですが、レディースで、品質や機能まで踏み込んで定番アイテムを取り上げている、このような本はないので、こういう本は楽しいです。ここで取り上げられているもののうち、存在を知っていながら使ったことがないものが一つ、ウールを使ったTシャツ。これは近いうちに試してみようと思いました。最近、プライベートの靴はスニーカーばかりですが、革靴もまた履きたいなと思っていたところ。取り上げられている革靴でレディースのラインがあるところがあったので参考になりました。私のファッションの嗜好性は男性寄りかも。
☆1減はメンズなのでということと、男性でもファッションにまるで興味がない人には無意味で、人を選ぶ本だからというのが理由。