【感想・ネタバレ】陽だまりランチボックスのレビュー

あらすじ

30歳の日葵は、疲れきっていた。ブラック企業に疲弊して勢いでやめたものの、再就職しようにも気力がわかない。不安で押しつぶされそうなある日、普段通らない路地裏に、古民家のお弁当屋さんを見つける。イートインもあるらしい。気づけば、いい香りの焼肉の香りに誘われてお弁当屋さんへ。お弁当の中に、牧歌的な雰囲気や安らぎなどがぎゅっと詰まっている気がした。店内にシェアハウスを募集している貼り紙を見つけ、思い切って申し込むことに。弁当屋の店主・菜月は、口数が少なく職人気質で、テキパキと仕事をする。その姿を見ているだけで安心できた。古民家の庭は木や花が植えられていて、猫や野鳥も自由に入ってくる。料理が苦手な日葵は調理の手伝いはできないが、店を手伝ったり植物の世話をしているうちに、地域の人たちと知り合っていく――。

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Posted by ブクログ

仕事に追われて疲弊してしまい、いろんなものを失った女性がシェアハウスに引っ越したことをきっかけに自分自身を取り戻していく物語です。

登場人物の心情描写が独特で読むのに少し苦労しましたが、ゆったりと落ち着いたお話でした。
出てくる料理が美味しそう。こんな弁当屋さんがあったら通いたくなります。

一年を通して移り変わる風景の描写が綺麗な、癒しの物語です。

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2025年12月31日

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