【感想・ネタバレ】怪奇の文芸、妖美な絵画 ――文豪たちと画家たちのレビュー

あらすじ

文豪のそばに、名画家あり。
泉鏡花、江戸川乱歩、芥川龍之介……名作を彩った画の秘密とは!?

怪しき文芸と妖しき絵画がそれぞれを高め合った傑作を、怪談文芸評論の第一人者がガイド。
「怪と幽」人気連載の書籍化。書籍化にあたり、フルカラーでお届け!

収録内容
・はじめに
・泉鏡花と鏑木清方
・泉鏡花と小村雪岱
・江戸川乱歩と村山槐多
・江戸川乱歩と竹中英太郎
・泉鏡花、岩井志麻子と甲斐荘楠音
・芥川龍之介 ─―稀代の妖怪絵師
・皆川博子、岡本綺堂と橘小夢
・藤牧義夫とウルトラQ
・水島爾保布と谷崎潤一郎
・葛飾北斎と『百物語』
・おわりに 「幻想文学」と建石修志


装画/中川 学

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Posted by ブクログ

怪奇幻想文学の作家と挿絵などで関わった画家についての読み物。東雅夫がこういう本も書くのかとちょっと意外な気がした。雑誌「怪と幽」の連載をまとめたもので、ちょっと内容は軽めで図版も多く読みやすい。

取り上げている画家だと橘小夢と藤巻義夫の二人が気になる。あと巻末で建石修志についてふれられているのが雑誌「幻想文学」を楽しみに読んでいた世代としては嬉しい。

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2025年12月28日

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