【感想・ネタバレ】令和反逆六法のレビュー

あらすじ

礼和四年、人権ならぬ“命権”擁護の時代。人気の配信猫が、雇用しているボノボを訴えた。ボノボの弁護を引き受けたぼくには、心の奥底に秘めたる欲望が・・・・・・(「動物裁判」)。例和三年、賭け麻雀が合法に。接待麻雀士の塔子は、高官との対局の大一番、思わぬ窮地に立たされて・・・・・・(「接待麻雀士」)。おかしいのは法律? それとも人間? 架空の法律が制定された六つのパラレル・レイワが、現行法と現実世界にサイドキック! この世の歪みを炙り出す!! 痛烈で愉快で洗練された、仕掛けだらけのリーガルSF短編集。 (『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』改題)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

思っていたよりファンタジー寄りでした…!

SFならぬリーガル•フィクションという言葉が巻末解説にあったが、確かになかなか新しい感覚の読書時間だった

現実の人間社会への風刺、皮肉が効いていて痛快

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人気の配信猫が雇用してるボノボを訴えた。ボノボのレオは自分の意思を伝えるばかりか、猫の気持ちを汲みタブレットを操作して裁判に臨んだ「動物裁判」酒税法によって自宅で醸造する女の葛藤「自家醸造の女」仮想世界を守るために現実に戻る人とそれを追った人?はプログラムされた情報でしかないと気付かされた「シレーナの大冒険」ヤマボン様で働く社員は休憩、睡眠、運動をリストバンドで監視され、履行されなかったら懲罰ポイントが加算される「健康なまま死んでくれ」麻雀賭博による法律の抜け穴「接待麻雀士」新川さんならではの短編集だった

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

架空の法律が制定された6つの「レイワ」の世界を描く短編集。
それぞれ現代の法律が廃止された場合であったり、より強化された場合の世界を描いているが、皮肉の利いた結末となっている。もちろん一面を描いたストーリーではあるものの、なにごとも行き過ぎるのはよくないのかなあという感想を抱いた。「電子通貨法」、「労働者保護法」では厳しい抑圧によって逆に抜け道や別の犯罪を助長する面があって、そういう影響も考慮する必要があって難しいなあと思った。

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2026年02月15日

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