【感想・ネタバレ】太田垣康男異色短編集 Ignition6のレビュー

あらすじ

太田垣康男の原点から挑戦までが1冊に!

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の原点とも呼べる作品から
新たな挑戦作まで一挙収録!
単行本未収録の傑作短編が時を超えて、ここに集う。
あなたの心を着火(イグニッション)する6つのマスターピースを堪能せよ。

【収録作品】
■Smoky Monkey
■DEEP
■ロングピース
■Never Touch It -超人ロックアンソロジー-
■ひび
■the next day

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Posted by ブクログ

太田垣康男短編集「Ignition6」。最初期というか実質デビュー作になるのかな「Smoky Monkey」をはじめとして6編収録。

「DEEP」前後編は、「MOONLIGHT MILE」の読者であれば馴染みのある作品。未知の境界へ挑戦する人間の危うさと覚悟の物語。読み終えて思ったのは、「Number1133」のクライマーへの感想。
あそこで、自分の理解の範疇にあって云々〜と書いた記憶があるのだけど、その解釈の手ほどきの一端にあるのはフィクションで言うならば「DEEP」のような作品になるのだろうな。

「ひび」の怖さ。ちゃんとホラーとして怖くてとてもいい。
おそらく女性は帰ってこなかったのだろうなぁ。この怪異を誰が誰に披露したのかなと言うことで、怪談という経験談ではないのだけど、フィクションとして怖さが際立つので好きです。実話怪談でもないしね。
ただ、元ネタは自分の経験だそうなので、廃墟で何を思ったのかは気になります。
説明できない出来事があったので、そこに恐怖を感じました。膨らませてこういう物語になりました、かな。その出来事が気になります。

お気に入りの2編の感想。他のも好きですけど、好きという感情の初期衝動が強かった2つです。

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2026年01月17日

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