【感想・ネタバレ】力石持つ 1のレビュー

あらすじ

昔々ある村に、力持ちの兄と非力で頼りない弟がおりました。
その頃、重い力石を持ち上げることができる者が村で一番偉い時代でした。
ところが、村で一番の力石持ちであったその兄は突如、村から姿を消してしまいました。
家族や村の者は訳が分からずただ困惑しておりましたが、代官の命で弟が兄を追うことになりました。
そこから力石がもたらす兄弟の宿命が始まったのでした――。

『奈良へ』『はにま通信』の著者が描く、ファンタジーとリアルの中間点!

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Posted by ブクログ

さて、どうなるのでしょう。
普通に面白くなる要素ゼロのネタでしょ?
なのに、何故か面白い。
これはどういうことなのか。
その理由を未だ解明出来ずにいる。
それは作者大山海の他の作品にも言えることで、どうして面白いのか分からないが読むと面白い。
絵柄が特別巧みというわけでもなく、まあ下手というわけでもなく、なのに何か魅せられる不思議。
これはもう少し読み進めてみないと面白い理由が解明できない。
何や分からないけど、とにかく凄いわけです。

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2025年12月21日

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