あらすじ
電子書籍限定特典:電子書籍末尾にPayaoからの特別メッセージと写真を収録。
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【話題沸騰 発売即重版】
【刊行1か月で2万部突破】
Xで200万人が共感。 「息苦しさ」を抱える、すべての人へ贈るエッセイ。
「生きているだけで精一杯で、息をすることさえ苦しい」 「朝が来るのが怖い」 「泣きたいのになぜか笑って、またやり過ごしてしまう」
そんな「どん底」の日々を過ごすすべての人へ。
本書は、新進気鋭の詩人・Payaoが、自らの絶望の体験から見つけ出した「小さな光の記憶」を綴ったエッセイ集です。
人生がどん底だった時、心の支えになったのは、会ったこともない作家の一行だったり、一杯の珈琲だったり、通りすがりの誰かの優しさだった。 死にたいほど辛いのに、生き延びるには小さすぎる、でも美しいものたち。小さな光を集めて心に貼り付けて、何とかここまで来れた。 (「はじめに」より抜粋)
傷つけないように選んだ言葉
忘れられないほど拙い愛
祈るように、生き延びた夜。
すべての人の痛みと諦念に静かに寄り添う一冊です。
【収録内容】
第1章 優しい人のための防衛策
第2章 傷跡から美しさは生まれる
第3章 自分の歩幅で丁寧に暮らす
第4章 不合理を愛するということ
第5章 絶望の海を優雅に泳ぐ
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ちょうど今人生や恋愛、人間関係で悩んでいた時に出会った一冊
読みながら心に響く言葉がたくさんあった
読みながら涙が出た
この本に出会わせてくれてありがとう
Posted by ブクログ
私はポエムを読むことが好きだ。最近気持ちが落ち込むことが多く、Xで有名と見かけたのでこの本を手に取ってみた。
好きな言葉がたくさんあった。誰しもが心の中で抱えてるような想いが繊細に綴ってあった。作者はうつ病を発症した経験や日本情勢による挫折経験がありながらも前を向いて生きていて、小さな光を見つけることが上手できっと優しい人なんだと思った。上手というよりかは、見つけざるをおえず、そういう考え方を身につけていったようにも感じた。小さな喜びを見つけられて、当たり前のことを当たり前と思わないそんな感性を私も大事にしていきたい。
「人の幸せを心から喜べないのは、心が汚れているからじゃなく、心が傷ついているからだ。」と書いてあった。誰といても何もしてても、自分だけが取り残されて、前に進めてない感覚に陥ってしまう時がある。そんな時に、人の幸せすらも喜べない自分に嫌気がさすこともあるが、私だけではないんだなぁとこんな優しいであろう人でもそう思うんだと、この言葉に少し救われた。
好きなフレーズは、【僕の人生には、最後に「大丈夫だよ」と言ってくれる人が少なくとも僕が死ぬ瞬間にそこにいてくれる人が、ひとりでもいたら、それでいいんじゃないかと思っている】というところだ。そんな人が1人でもいるだけで、不思議と心は救われる。何度もそうやって助けてもらってきた経験がある。だからこそ、世界は広いけど、手の届く範囲の幸せを守れる自分でありたいと思う。
Posted by ブクログ
★5.0/5.0
今の私には、『20代で得た知見』よりも刺さる言葉、フレーズがたくさんありました。
辛いことが多いけど、少しでも光を見出して、今を頑張ってるんだなと思います。
言葉に救われることたくさんあるなとしみじみ。
Posted by ブクログ
心が落ち着く。言葉にすることが難しい感情とか、そう感じていたのは自分だけじゃなかったんだなとか、読みながら癒される感覚が良かった。頑張り過ぎてる時に心に休息をくれるような本だった。
Posted by ブクログ
TikTokの切り抜きで流れてきた言葉が印象的で思わず購入しました。
改めて読んでみるとお守りのような、沈んだ心に柔らかく差し込む光のような言葉がたくさん散りばめられていました。
個人的に好きなフレーズは「心に春を呼んでしまったなら、もう何も知らなかった頃の自分には戻れない。」です。
Posted by ブクログ
家族を亡くし苦しんでいたところにSNSで出逢った作家さんです。自ら命を絶った家族に申し訳なく、私自身も生きていける未来が見えませんでした。Payaoさんの書かれる文章がすごく心に響いて感じることが多く、何度も何度も助けられました。毎日が苦しい方、夜になることが、朝がくることが怖い方、様々な状況の方たちに必ず読んでいただきたい作品です。
Posted by ブクログ
今年一番の推し本です。
生きづらさというテーマを扱う書籍は多いですが、感覚的・論理的・詩的な文体といいますか、そのバランス感覚が凄まじく、ひとつひとつの短いエッセイから受け取れる情報がとても多く、感動します。
著者が音楽家・詩人という経歴だからでしょうか。 文章の呼吸、改行のタイミング、言葉の温度感が、エッセイだけではなう「詩」や「音楽」に近いです。黙読していても、脳内で心地よいナレーションが再生されるような感覚になります。
内容は重いテーマ(うつ病や絶望)も扱っていますが、文章のリズムが軽やかなので、不思議と重苦しさがありません。 意味を理解しようと必死にならなくても、ただ文字を目で追うだけでチューニングされる。そんな読書体験でした。
Posted by ブクログ
どんなに絶望してもそれでも希望を持ってしまうのは何故だろう。辛くても諦めることをやめられない、自分にも他人にも期待し続けるのが苦しくて苦しくてでも、それが生きてて楽しくて。
矛盾の塊だなって改めて思う。でもだからこそ自分の想像力の限界を決めたくなくて、分かり合えない人のことも分かりたいから話し合いたいし、理解する姿勢を辞めたくない。
他の人からしたらうざかったり嫌だったりするかもしれないけど、私はこうする優しさが大好き
想いを自分の中で言葉にするってことはずっと続けていきたいな
Posted by ブクログ
優しさについて考えたいとき、綺麗な言葉に触れたいときにこの本がピッタリだった。
Payaoさんの綴る言葉が全て好きなので、心の拠り所となるような本
Posted by ブクログ
綺麗な言葉を紡ぐ人だった。
自分の辛さや悲しみや孤独に向き合った人の言葉はあたたかい。自分の感じたことを言葉にしていることがうらやましい。
周りの価値観や評価に振り回されていた過去の自分。これからは私も感じたことをありのまま素直に言葉にしていこう。自分の好きや嫌いを素直に感じて大事にして生きていこう。毎日の生活の中に光が確かにあふれている。
Posted by ブクログ
INFJの私にぴったりのエッセイだった。
"そうそう、そうなんだよ。そうだったんだ。"と私以外に認めてもらうような、慰めてもらえるような、包んでくれるような言葉たちが沢山。
私の思考や価値観とぴったり当てはまることが多くて、励みになるし、理解者ができたかとのような感覚。
どんなに苦しい状況でも、明日が暗く感じでも、今日がどうしようもなく長くても、“美しいものを美しい"と感じられる。些細な美しさにも手を伸ばそうとすることをやめない私たちはあまりにも繊細で、弱く、強く、美しい。
Posted by ブクログ
丁寧な言葉で綺麗な文章です。文字数があまり多くないので、すぐ読めます。読み終わったあと、言葉と文章は流れていってしまうけれど、確かに自分の中に消えずに残る何かがあると思います。