【感想・ネタバレ】ニューアベンジャーズ:シビル・ウォーのレビュー

あらすじ

シビル・ウォー クロスオーバーシリーズ2
『シビル・ウォー』の影で展開された知られざる5つの物語

キャプテン・アメリカ、ルーク・ケイジ、スパイダーウーマン、セントリー、アイアンマン……かつて共に戦った英雄達は、 戦いの炎に何を見出すのか?
ルーク・ケイジの結婚を描いた感動作も同時収録!

【収録】NEW AVENGERS #21-25(2006), NEW AVENGERS ANNUAL #1(2006).

(C) 2025 MARVEL

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Posted by ブクログ

色んなトップアーティストの絵が楽しめる素晴らしい本。話は一方のサイドから見た「シビル・ウォー」の物語であり、一部のキャラのファンにはちょっと辛いかも。

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2013年08月14日

Posted by ブクログ

シビル・ウォー関連は読んでて辛い。あくまで各人が己の正義をつらぬいているのがまた悲しい。しかしスパイダーウーマンのエロさが全てを中和して、ルーク・ケイジの結婚式でハッピーになれるかもしれない。

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2012年11月18日

Posted by ブクログ

キャプテン・アメリカ、ルーク・ケイジ、スパイダーウーマン、セントリー、とニューアベンジャーズの面々がそれぞれどのような心情で内戦中のそれぞれの立場についたのか、という点を主軸に描いたタイイン。それぞれに一話ずつドラマ性を持たせているので非常に読みやすく、また意外なキャラとの絡みがあったりする点が面白いところである。とくにセントリーはインヒューマンズと関わったりして独特な立場にいるので興味深い。

ニューアベンジャーズの面々だけではなく、アイアンマンとの関係性を持ってマリア・ヒルの立場も描いているのが面白いところだ。

しかし巻末に掲載されているアニュアル、ルークとジェシカの結婚式の方が読みごたえがある。仲が良かったころの面々が見られるのが、『シビル・ウォー』のタイインとして逆に魅力を持つのだろう。切ないヒーローたちの離散を再び考え直す良い題材だと思う。

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2016年01月01日

Posted by ブクログ

結構前に読み終わってたんですが、感想書いてませんでした。
確かリーフでも読んでたので敢えて書かなかったのかもしれませんが。
ワタシはオリビエ・コワペルさん大好きなんですね。
コワペルさんの描く女性がマッチョでエロくてステキなんですよ。
ベンティス先生の安定感はさすがですわね。
あ。でもMarvel Now!以降はアベンジャーズはやらないんだったかな・・・
忘れちゃったのでちょっと修行し直してきます。

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2013年01月06日

Posted by ブクログ

裏切者の烙印を捺されたキャップサイドの哀しみが胸を刺す(ライターの肩入れ?)。駆け足気味の本編では描ききれない心の機微が分かるのが嬉しい。その点本編と関連誌セットで1つのシビル・ウォーなので、来年の一斉刊行も楽しみ。

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2013年06月06日

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