【感想・ネタバレ】ジャレッド・エドワーズの殺害依頼のレビュー

あらすじ

1968年9月、湖水地方にある町ブルー・ヒルの森において、40年以上も前に失踪したジャレッド・エドワーズの遺体が発見される。国内でも有数の資産家であるエドワーズ家でいったい何があったのか。醜聞と陰謀の気配に世間はざわつく。そんな中、一度も会ったことのない伯父の死に興味を抱いたマライアは、亡き父の古馴染みであるオーエンを巻き込み、謎めいた死の真相を探るべく、ブルー・ヒルへ向かう。それは、時を遡ること1923年。エドワーズ家の御曹司・ジャレッドと新米ページ・ボーイの出会いがすべての始まりだった――。果たして、ジャレッドの死に隠されていた真実とは? すべての真実が明かされた時、それぞれの胸に去来する想いとは――?

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Posted by ブクログ

色々言いたい不満はあるけど、結局冒頭の依頼文は何だったのかと思った。タイトルも加味して考察してってことかな。雰囲気は好きだし、読みやすい文章だけど、登場人物の魅力がいまいちで、ストーリーも微妙だった。もうちょっとどうにかこうにかなってたら、かなり好きな小説だったと思う。

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2025年12月05日

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