あらすじ
伍級昇格戦にて卓球部顧問・辻??大喜との対戦が開始。ドーピングで強化された辻??の力に翻弄される平だが、超人的な強敵を前に奇想天外な秘策を編み出し…!? さらに卓球の恩師である蛇塚葉里と再会した平は、巨額を賭けた一世一代の大勝負に挑むが…!? そして、勝負は人智を超えた宇宙の彼方へ――
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Posted by ブクログ
ピングポング2巻、そして最終巻。
残念なことに打ち切りとなってしまったわけですが、爪痕は十分なぐらいに残せたのではないでしょうか。熱量といい意味でのバカさで。
妄想と執念のドーピングに、スクランブル交差点、ラストは宇宙空間でデブリを使っての対決となりました。いや、爆発した結果のデブリを使っての卓球って、速度がエグいことになっているというか、玉そのものがデブリ化していてスピードとかえぐいことになってそうなんだけど、打ち返せやしないというか、触れたら腕もげるんじゃにないのかしら?とは思うのだけど。相対速度が、とかの問題じゃあないよなぁ、という疑問をぶっ飛ばす熱量が合って楽しい読書体験でしたね。
最後に明かされた「顰愚碰喰」の起源。やはり、民明書房みがありますね。大好き。
地球を見た平のセリフを鑑みるに連載が続いていたとしたら、まさかまさかの惑星をピンポン玉として利用した「顰愚碰喰」最終決戦とかありえたのかもしれない。
宇宙を席巻する上位知的種族であれば、それぐらいのイカれ種族もいるでしょうな。
いや、打ち切りがとても残念な漫画となりました。面白かったです「顰愚碰喰」。