【感想・ネタバレ】三田誠広の法華経入門のレビュー

あらすじ

法華経にはどんな映画やコンピューター映像も及びがつかない、目のくらむような大スペクタクルがある。そんなスリルに溢れたドラマである法華経について、分かりやすく、かつ親しみやすく紐解いた1冊。

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Posted by ブクログ

三田誠広さんの文章は読みやすくて好きだ。その三田さんが書いた法華経の本。法華経は日蓮や宮沢賢治を初め多くの人を魅了してきたお経、たぶんすごいんだろう、と思って昔から興味を持ち本など読んできたが、なんだかとらえどころがなくよくわからないので読んでみた。が、やはりよくわからなかった....。

法華経は映画のようにめくるめく素晴らしいものだ、とのこと。この点は三田さんも、「私は法華経を文学作品だととらえています」といっており、宗教書だと思って読んでしまうとあれ?、と思ってしまうのかもしれません。

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2016年02月14日

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