【感想・ネタバレ】天国の声、お伝えします 父が遺した不思議なミシンのレビュー

あらすじ

東京のアパレルで働く中村みどりのもとに幼い頃に生き別れた父親が突然亡くなったと知らせが届く。唐津でテーラーを営む父は大事な遺品を小物などにリメイクする仕事をしていた。残った数件の注文を引き継いだみどりが年代物のミシンを使い始めるとなんとミシンの中から遺品の持ち主だった故人が話しかけてきた。生前伝えられなかった秘密や想い。託された伝言をみどりが遺族や関係者に届けると……「ほろりとさせつつ、前へすすむ元気がもらえる作品でした」などの声が寄せられた感動作、待望の文庫化。
※本作品は2022年5月に刊行された単行本『奇跡のミシン 天国の声、届けます』を文庫化に際し改題したものです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

父の遺したミシンを使うことで、『逝った人』・『遺された人』それぞれの想い、秘密がわかり、託された主人公みどりが時にはこれで本当に良いのか?と思う中、みどり自身も生き別れ、亡くなった父に対して『唐津』・『遺品』・『父のミシン』に触れていくことで気持ちや想いが少しづつ変わっていくのが凄い暖かい気持ちになった。故人ごとに感動や、考えさせられたりする部分もあり面白かった。

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2026年01月03日

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