あらすじ
狂おしいほど 君を喰べたい…
吸血鬼の家系に生まれながら、吸血行為を受け入れられずにいた雪夜。
だけど“彼女”のまっすぐな瞳に見つめられると、これまで感じたことのない疼きが…
「クズとケモ耳」の杉しっぽが贈る最上級の偏愛×溺愛ファンタジー。
※マイクロ版1~5巻と同じ収録内容です。
感情タグBEST3
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食欲と性欲が……
主人公の雪夜君は吸血鬼の少年で、血を吸わないと生きていけないのですが、嫌悪感が先立ち、自分で失血死するまで吸血できないようです。
ただ、家にいた加代さんにある感情をいだいてしまい、でも彼女で初の吸血行為をして加代さんも気持ち良くなっていたようです。
殺すのは忍びないと加代さんは逃しますが、再会してしまいます。
どうも死なない程度に吸血、とかは無理な吸血鬼のようです。
作画は良いんですが……
吸血1
う~ん。予想外に、ハードな設定でビックリしました。まさか、そこまで~?お味見レベルと思っていたので、一期一会的な必要性があると知り、結構、ショッキングでした。う~ん。この再会は、どうなるのかな~?