【感想・ネタバレ】透明な耳。のレビュー

あらすじ

都内の公立高校に通う原田由香は、ダンス部のエースとして活躍する17歳の高校生。彼女はある日、学校の帰り道で交通事故に遭い、突発性難聴となってしまう。交錯する絶望、葛藤、希望。そして音楽とダンスをこよなく愛する女子高校生が、聞こえと引き換えに手に入れたものとは――。
突然、「音」を奪われた主人公と、両親、恋人、友人、それぞれの心情を、リアルな描写とけれんのない筆致で書き上げた青春群像劇。

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Posted by ブクログ

読み始めた手が頁を捲るのを止めることを出来ずに終わりまで駆け抜けた。
音や色などの視覚聴覚の表現が繊細で、それでいて思春期さながらの人間が表に出ていてとても面白かった。

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2025年09月19日

Posted by ブクログ

事故で聴力のほとんどを失ってしまった女子高生の青春小説。

先天的な障害ではなく、後天的に聴力障害になることの苦しさ、難しさ。本人の絶望と再生だけではなく、支える家族や友人の葛藤も描いていてシンプルに学びになった。線引きをせずにきちんと主人公と向き合った友人達が素敵で、自分もかくありたいなと思わされました。
前に進むエネルギーを貰える物語です。

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2026年05月07日

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