【感想・ネタバレ】きみはぼくの、一の輝きのレビュー

あらすじ

自分の小説を模倣した自殺事件が原因で筆を折った、元作家・水川朝日は失意の中で生きていた。ある日、人の好さから職と家を失った彼は、喧嘩別れした高校の後輩・真南絃と再会する。ひと部屋を貸すと申し出た彼の条件は、毎月原稿用紙5枚分の文章だった。書けないと抵抗し、絃に頼らずに生活を立て直そうとするが――。原稿を家賃にしてでも文章を書かせたいわけとは? 仲違いの原因は一体。朝日と絃の絆に涙する、光と再生の物語。

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Posted by ブクログ

生きるヒントをもらえるような、心に寄り添う作品で私は好きです。
登場人物2人の関係性がとても良いと思います。

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2025年09月16日

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