あらすじ
筆坊は飼い主に媚びることなどしない誇り高き矜持を携えた黒猫である。
今日も強い目力で飼い主を威嚇し、噛みつくことで自らの誇りを見せつけるのだ。
そんな筆坊と飼い主の緊張感あふれる毎日をこの度目出度く書籍化。
飼い主と筆坊の出会いを描いた描き下ろしも収録。
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Posted by ブクログ
こういうネコ漫画だと書籍限定でお写真が付いてくることが多いんですが。潔く皆無。無い事にびっくり。筆坊、実際どんなお顔なんだろうか…。
うちの野良上がりのニャンが居ますが、結構慣れてくれたんだなぁと感慨深く読みました。でも筆坊は病院に連れていけるんだよな… うちの、一度はいけたけど次はケージに入れられるだろうか… 切実に元気で居てほしい。
そして筆坊は女の子だったと知り、なんか納得。オスネコの方が甘ったれが多い気がするので。女の子は独立独歩な子は孤高を保つものなぁなんて思いながら読みました。
個人的にデストピア飯の話がとても好きです。中二病には付き合ってくれないクールさもたまらない(笑)
