あらすじ
会員登録数777万人を超えた、話題の文章投稿プラットフォーム「note」(ノート)。
その特徴は、誰でも自由に投稿できること、そして、自分の創作物に値段を付けて売ることで「お金を稼げる」こと。
一般会社員のnote活用成功例であり、noteをきっかけに書籍4冊を出版、独立も果たした筆者が書く、誰でも今日から初期投資ゼロ・在宅マイペースで副収入を得る方法のすべて。
(目次)
第1章 今日から、noteを始めよう
1-1.noteは、「未来の出版」の形
1-2.noteで稼ぐための、具体的な方法
1-3.note有料記事で、最短で稼ぐ方法
第2章 なぜ、いま、noteなのか?
2-1.note副業は、他の副業よりハードルが低い
2-2.ブログではなく、noteを書く理由
2-3.noteは、集客に強い
第3章 普通の会社員が、noteで副業を始める方法
3-1.「何を」売るかが、第一関門
3-2.「実体験」が生み出す、圧倒的な価値
3-3.具体例:noteで稼げそうなテーマの作り方
3-4.noteは、一次情報さえあれば誰でも書ける
3-5.note記事を書くときの注意点
第4章 note記事を売るための3つのステップ
4-1.note記事を「どう書くべきか」
4-2.最初は無料公開で、読者の反応と需要を確認する
4-3.note記事を読んでもらえない人の失敗例
4-4.有料記事販売までの最後のステップ
第5章 noteで読まれる文章の書き方
5-1.有料noteの書き方の基本
5-2.note記事を読まれやすくするテクニック
5-3.「結論」は、絶対に記事の最初には書かない
5-4.アクセス数以上に重要な「読了率」を意識する
第6章 note副業が、あなたの未来を切り拓く
6-1. noteを始めることで、見えてくる世界
6-2.noteと私たちの今後
6-3.note副業の経験は、きっとあなたの人生の糧になる
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
本屋で表紙見せで置かれていて、名前を聞いたことはある程度であった「note」についてどのようなものか知りたくなり購入。
「noteで月5万円〜10万円稼げるようになるまでの過程」を説明した初心者向けのnoteの教科書。
とても読みやすく分かりやすい文章で、著者のnote記事を多くの方が有料で買っていることを感じられる一冊。
Posted by ブクログ
筆者が副業からはじめたnote出版における極意が書かれてます。
何を書いたらよいか
どんな風に書いたらよいか
気をつけることなど
絶対ではないがこうしたら良いよと分かりやすく優しくまとめられている
Posted by ブクログ
ちょうど、少しでも多くの人に届けたいと思う実体験があるので、この本を読んでnoteを始めようと思いました。
文章を書くのは嫌いじゃないので続けられそうではあるが、凝り性でもあるので枝葉末節にこだわりすぎて「で、結局なにが伝えたいの?」ってならないように注意。
Posted by ブクログ
(2025/11/8)
さすがnoteで稼いでいる方の文章だけあって、とても読みやすかった。
なぜ初心者にnote副業がおすすめなのか
トピックの選定方法
実際に書くときの具体的なポイント
等、とても分かりやすく実践的で前向きに取り組めそうな内容でした。
Posted by ブクログ
NOTEのマニュアル。
ほかのブログサービスと違って書きたい人の創作を助ける、という部分に大いに共感できたし、書きたくなったし読みたくなった。
Posted by ブクログ
noteで感じた事
最初のきっかけは、Xでは文字数が足りないと言うことだった。
たった140文字では、投げかけても誤解でしかないので、奥深い人生の事なんて投げかけると、変にクレームが来る。
noteでは、制限もないし、規約を守れば自由に思いっきり書けるから楽しい。
またXにも連動できるし……
まだまだあまのじゃくだけど、こんなに面白いものはないと……
早速
note攻略本「note副業の教科書」を購入してみた。
著書は「安斎響市氏」だ。
うまく行けば副業として、デビューできるかも……なんて期待に胸はせること、1週間
誰にでもチャンスがあり、ハードルも低い。
有料記事も作れるし、スマホひとつで、年収◯◯万円とか……(笑)
しかも煩わしい人間関係は、自分しか居ないので、居心地は最高だ。
コストもかからず、自分のペースでできる。
しかもスペースは、畳1畳ですむ。
だから、真剣に取り組んでみたいと思ってる。
なにも出来ないし、文章をかくなんて、ほぼほぼやった事ないし…
執筆にも時間がかかる、何度も手直しして、少し時間を置いて読んでみないと恥ずかしい文章になる。
そして、他の本も読まないと、文の構成は大事だもの…
樺沢紫苑先生も「読書脳」でも書いていた。
記憶に残らないと、本を読む意味がないと…
なので、
読んだからには感想を書いてアウトプットしょうと…。
もちろん電車の中で本を読み、書く時間も確保しないといけない。
そして第1関門「何を売るか」だ「何を書くか?」
「欲しい」という売り物をどうやって探すのか?
・誰に何を伝えたいか?
・この記事に書いている事、書いていない事、
・この記事の対象外となるのはどんな人か‼️
どんなに人生を変えた言葉は、誰かにとってはゴミ。
でも私は、たったひとりに伝えたい人がいる。
私はたったひとりに向けて発信する事が良くあります。
その人が読んでくれるって言う前提で書くことが多い。
でないと書けない時がある。
読んでくれると思うと、心に火がともる。。
その人の事を考え、発信すると思うと心を動かす。
自分の自己満足だと思う時もあるが、なにより楽しいのだ‼️
クスッと笑ってくれてるかもしれないし、コメントくれるかもしれないし、
私が何を考えているのか知ってほしい。
ただそれだけの為である。
今は楽しむ事を考えて、半歩半歩でいい。
よちよち進んで行きたい。
最後までお読み下さりありがとうございます。
良ければ、良いねお願いします。
Posted by ブクログ
個人がリスクなく副業できるツールとして関心があり読んでみた。テクニックの部分は色々と参考になる。実際に行動に移す気合いと継続できるモチベーションの維持が大切だと思った。
Posted by ブクログ
noteの有料記事にお金を払ったことがないので、どういうメカニズムで作られているのだろう?という興味で読みました。
中身にあるのは、なるほど、たしかに、この人の文章は売れるな〜という納得の数々。まず、文章が読みやすいですし、こうやって、小さな売り方からしていったらどうでしょう?という提案の仕方も非常に上手く、目からウロコでした。
あと、読んでいて引き込まれた言葉に、文章の点数をつけるのは自分ではなく読者という内容、有料記事が自分の発言を守る、という内容。有料記事を書く予定はありませんが、こうやって感想を書いていたり、ものづくりをしている人間にストレートに刺さる、勇気づけられる言葉だと感じました。
Posted by ブクログ
noteでは、体験談のようないわゆる一次情報に価値があるという主張に腹落ちしました。
noteを読む人はnoteでしか読めない文章を求めているというのも、自分を当てはめてみて「言われてみればそうだ」と思います。
きれいな文章より、心の叫びのような文章のほうがnoteではうける。
人の役に立つ有益なノウハウなんて持っていないと悩んでいた自分にとって、有料noteを書くハードルがすこし下がりました。
また、紹介されていた他のSNSに比べてnoteユーザーの平均年収は高いというデータも、有料記事を書くうえで励みになりそうです。
Posted by ブクログ
★シンプルで文字数も少ないがよくまとまって読みやすかった。気楽に手に取ったがnoteやってみようこと思える説得力があった。
★文章のテクニックは具体的で分かりやすかった
★この本は『初心者向けノートの教科書として最初のゼロ→イチへのステップをまとめ』たもの
⚫︎基本となるのは有料記事の単体販売
⚫︎純粋に文章の価値で収益を得ることができる
⚫︎実体験を基にした一次情報が重要、競争に勝つ必要ない
⚫︎試験的無料記事→9割無料→1割無料
⚫︎最低3,000文字
⚫︎生成AIが記事執筆をサポートしてくれる
Posted by ブクログ
noteという仕組み?ができた時から気になってはいたけれど、具体的にナニをするものかよくわからないまま来てしまい現在に至るな感じでした。(エバーノート的なものと思っていた)
最近しかし自分のおすすめニュースによくnoteの記事が上がってくるのでさらに気になりだしたところへの本書、これは読まねば。
わかりやすいですね。そういうものか、そう考えて取り組むと良いのか、と読んでいるうちに何だか簡単に稼げそうな気がしてしまいますね。
実績があるので説得力もあるし、読ませるのがさすがにうまい!と確かに思いました。
空白が多くて要点を箇条書きや強調で見えるようにしてくれているのでものすごくサクサク読めてしまいます。イラストや章のまとめもとても親切。要点の分かりやすいことといったら!これを読んで始めない手はないのでは、と。
しかし、多分始めるのは簡単だけれども副業と言えるまで続けるのは、これだけ今noteだけでなくあらゆる発信手段で稼いでいる人が増え続けていることを思えば、著者が言うようには簡単ではないのではないかとどうしても思ってしまう。
昭和中期生まれのアタマカチカチ人間なので(笑)
読みたい人より書きたい人、見たい人より発信したい人の方が増えてる世の中と感じることが多い昨今。
まぁ、やってみなくては続けてみなくてはわからないのですが。
p168「noteてしか読めない文章があるから」始めようとする時背中を押してくれる力強い一文ですね。
Posted by ブクログ
noteに関する本をずっと探していたが、初級者向けの使い方を書いた本しか見当たらず「noteで副業をする方法」について書かれた本が読みたかったので購入。
近年勢いを増しているnoteというプラットフォームのマーケティング・運用方法がスッと理解でき、自分も1年近くnoteを運用している中で「やっぱそうだよね」と答え合わせをすることもできた。
まだ有料記事を販売できていないので、これを機に有料記事を投稿してみようと思った。
Posted by ブクログ
【今年の目標に追加】
noteしている人が多いのは知っていましたが、ブログよりマネタイズしやすそうですね。
ということで今年の目標の一つになりました!
「noteをはじめて1円でも稼いでみる」
Posted by ブクログ
副業なんて叫ばれてる。
何したら良いか分からん。
成功者の理論なんて、状況や背景が1mmでも違えば自分には当てはまらない。
全部が良い感じに写るし、耳障りもいいけど、結局は自分にはムリかも……
と思って手に取ったこの本。
今はChatGPTとかもあるし、ブロガーの様な難しいテクや深い情報が必要でもないみたい。
初期費用やランニングコスト、スタートするために必要な情報とかも特にない。
「少しだけ、やるだけやってみよか」と思えた。
Posted by ブクログ
分作成の締切も文の在庫管理も不要でノンプレッシャーなのがよいと思った。書いてあることはわかるが、コツはかなりいるなぁと感じた。noteは簡単みたいな表現がちらほらあるがそんなことはないでしょ。ただ、試してみたいと思えるし、知らない世界に触れられて、読んでて楽しい。この本は読みやすくて良かった。
Posted by ブクログ
文章投稿プラットフォーム「note」を使って収入を得るノウハウを解説した一冊。有料記事の書き方だとか価格設定だとか具体的に解説されています。あまり基礎知識のない方にはかなり参考になるかと。個人的にも知らなかったテクニックがいくつか見られたので、読んだ価値はありました。
Posted by ブクログ
これを読んだだけで、月々安定した副収入が得られるようになるわけではないだろう。
ただ取っ掛かりになることが書いてあり、やってみるかという気持ちにはなった。
大事なのは
・自分の経験に基づいた、リアルな体験を書く
・無料記事で需要のリサーチ
・フォロー数にこだわらない
・無料部分でひきを作る
Posted by ブクログ
文章が書くのが好きでnote副業に興味があったから手に取ってみた。
筆者のように本当に家族を養えるほどnoteで稼ぐことができるのかについては疑問が残った。
Posted by ブクログ
本書は「転職とキャリア」をテーマに、書籍、ブログ、Twitterなどで、情報発信を続けている安斎響市氏によるnoteでの副業ノウハウを開陳したものです。細かいポイントがいくつもあって参考になりました。
実は僕も個人的にnoteをやっており、拙著をマガジン形式などで販売しているのですが、ほぼ売上はなく。どうしたら良いのかなと藁にも縋る思いで本書を手にしました。
やはり、noteを使って副業の売上を作り、その後に独立まで果たしてきた筆者の言うことだけあって本書に書かれていることには説得力があるものも多く、シンプルでかつ実践的なものばかりだったので、これなら僕にも取り入れることができるかなと、思った次第です。
何よりも、自分の見聞きしたり経験したことを情熱的に書いて最後の一部分を有料に設定する。それだけでもずいぶん違うのだなと。
僕はnoteは書くことに特化したプラットフォームという性質である以上、どこに行ったとか、どんなものを食べてきたとかという、行ってみれば日頃のよしなしごとを中心に運営をしていたので、その路線は維持しつつも、収益化に向けて軌道修正を行って行かなくてはならないなと、考えを改めました。
Posted by ブクログ
noteというプラットフォームで収益化させるための考え方が体系的に書いてあってわかりやすかった。
この本の内容と、note公式の記事を読めば、基本的な考え方は身につく気がしました。
あとは書くのみ、トライ&エラーの繰り返しかなと思いました。
Posted by ブクログ
文章を書くことが好きで、かついろんな趣味がある私です。これを何か生かせないかな・・・と考えている中で出会った本書。読み進めながら、同時進行でnoteへのテスト投稿を初めてしまいました。/なんでもない個人の文章に、独自性とストーリーをつけること。また、noteの特性の特性に合わせた、ちょっとしたテクニック。そんなことを考えていくことで、投稿に関心をもっていただけるようになるとのこと。ためし甲斐があります。12月中に、1記事でも読んでもらえると嬉しいな~
Posted by ブクログ
noteを何度もはじめようと思っても結局、続かずでしたが、この本読んで少し考え方が変わりました。
実体験エピソードを自分の言葉で書くこと。
何が読まれやすいでは無く、自分のストーリーを
綴ることからはじめてみようと思う。
収益化する事が目的の1冊ですが、個人的には
書く楽しみを見つけることが出来た1冊でした。
Posted by ブクログ
厚みはあるが数時間で読み切れるキレの良い内容でした。
バズったり炎上することで閲覧を増やすXと異なり、noteはたまたま記事を読んだ人の「もっと読みたい」という一時的な衝動さえ引き出せればよいという。
それを多く獲得できることで収入につながると言う内容。
Posted by ブクログ
情報それ自体を売るのではなく、そこに自分なりの視点を加え、実体験を交えたエピソードとして売るというのが肝です。
noteを書くとき、「できるだけ競合が少ないテーマを探す」などのアプローチでは、ほぼ確実に失敗します。そうではなく、自分が他人に話せる魅力的なエピソードは何か?という考え方が重要です。
私たちにとって、「無料記事を1文字も読まれていない状態」でも現実的にできそうな工夫は、主に下記の2つしかありません。
・記事のタイトルを工夫する
・ハッシュタグを4つ程度選んで付ける
noteにおいては、シンプルに、読者がそのページを開きたくなるかどうかが重要なのです。
「無料記事のアクセス数を見てテーマの需要有無を分析する」「無料記事を数種類公開して比較し、一番良いものをベースにして有料記事を書く」という努力が非常に大事です。