【感想・ネタバレ】人生を変える幕末志士たちの言葉のレビュー

あらすじ

幕末、列強諸国の双牙に立ち向かい、国家存亡の危機に立ちあがったのが「志士」と呼ばれる下級武士でした。
この国を守り、民を守り抜くために身命を賭した志士たち。
坂本竜馬、高杉晋作、桂小五郎、吉田松陰、西郷隆盛、岩崎弥太郎など、大志を持った志士たちの行動に裏付けられた言葉は、今でも人の肺腑をえぐります。
志とは何か。愛する者を守り抜くとはどういうことか。自己の人生観を問い直す一書です。

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Posted by ブクログ

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・国家の独立は、国民の独立心から湧いてくる。
・歴史の書物を読んで偉人の言動を知り、自分の志気を高めるのだ。
・世間が何と言ってもかまいはしない。私のやろうとしている偉業は、自分だけが知っているのだから。

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2019年07月23日

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