【感想・ネタバレ】廃棄巫女の私が聖女!? でも騎士様に溺愛されているので、教会には戻れません!【分冊版】 2のレビュー

まえざきもな / マチバリ / 春が野かおる

アイリスは聖女“候補”として教会で暮らしていたが、
ある日、自分が「廃棄」として見捨てられ、売り飛ばされる運命にあると知る。
「どうせ自分は聖女じゃないし」――そう思ったアイリスは、教会から逃げ出すことを決意する。
しかし、逃げる道中助けた青年は爵位を持つ騎士様で、教会を逃げ出して来たことがバレてしまい…？ 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[みー · ★★★★★]

病気ではなく呪いだなんて…呪いをかけた人に戻すのが正解だと思うけど主人公は優しいなぁ。ごめんねなんて言う必要なし！

＃ドキドキハラハラ

[happymomoko · ★★★☆☆]

呪い

アイリスは訳あり男性に最後のパンをあげました。彼女がこの男性が呪われていると気づいたため、呪いを解いてあげました。元気になったこの男性は彼女にお礼がしたいと言いましたが、これ以上この男性に関わっているとマズいと思ったのか、彼女はこの男性の前から逃げ出しました。これまで彼女はずっと辛い目に遭ってきたため、人が信じられないのでしょうね。