あらすじ
新田義史、36歳。職業・ヤクザ。子供（のようなもの）ひとり。出世街道をひた走り、“平成の怪物”と恐れられる新田には、心安まる時間などない。11巻ではついに、女子高生社長・三嶋瞳が新田の前に立ちはだかる！ 怪物VS.女子高生のビジネスバトルが幕を開ける！
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淡々と爆走するハートフルコメディ！（新田がんばれ超がんばれ）
期待の若手ヤクザ新田が家に帰ると巨大なラグビーボール状の物体が出現、そこに入っていたのは何と超能力少女ヒナ……と訳の分からない状況ですが一番訳の分からない心境だったのは間違いなく当の新田でしょう。
コメディの基本は悲劇は喜劇、しかし悲劇を担うのは新田の方。ヒナの力で多少は美味しい思いをする新田ですが、同時にヒナが大真面目におバカなせいで苦労心労が半端ない。次々起こる騒動は幸福を打ち消して余りあるほど過酷です。（もうやめて！ 新田君のライフはもうゼロよ!!）
しかし新田また結構ボケ役、状況が異常過ぎて真剣に対処しようとする程コントになる上、決断や行動もちょっとオカシイ。でも妙に家庭的で頑張り屋さんで応援したくもなって……あれ、本作一の萌えキャラって新田？
超能力少女に翻弄される極道の受難、ひたすら楽しい気分に浸りたい方は迷わずどうぞ！
そして苦労が絶えず哀愁すら漂わせるヤクザ新田に幸あらんことを……(￣人￣)
感情タグBEST3
おもろい。
なに、このセンス！！最近はビームコミックス「ハルタ」が面白いと思う。
いい漫画が揃ってるのに知名度が低いが悲しい。後、瞳が成長したので、あの
ハメられた時のリアクションが見れないのが悲しい。
高校生活
ヒナの高校生になって身長も伸び、冷めた口調ながらも発言が増えてきたのにまだ若干慣れない。ヒナと中学の同級生達も高校は別れたものの、ちょこちょこ顔をみれるのは嬉しい。詩子の堕落、瞳の更なる社長としての飛躍、ヒナの意外なリア充学校生活など、作者の視点や描き方は相変わらず面白い。
今回も面白かったです
瞳ちゃんいなくなったら詩子さんがああなるのも仕方ないか、みんな瞳ちゃん目当てだったしね
新田をヒナたちがボディガードする回が好きです
「でも並走になっちゃう!!」
やっぱり外部から見た新田の評価がおかしいって！(笑)
まあヒナ達のおかげなんだけど、実情とかけ離れすぎてて笑える。
そして加速していく勘違い… 流石平成の怪物――！
Posted by ブクログ
8～10巻未読。
ヒナ達がみんな成長してて違和感(O_O)
瞳ちゃんの靴をベロベロなめる詩子さん、新田を襲うヤーさんがヒナ達の能力で完全にキャンセルされる、ビジネスプレゼンの瞳vs新田
全部面白すぎ！作者さんのギャグセンスが神すぎる(^^;)
Posted by ブクログ
ヒナまつりというより半分は新田さんまつりになりつつありますが、面白いのでOKです！( ´∀｀)b
今回も色々とひどくて（褒め言葉）楽しめました。
あと５４話を見て思った。これターミネータじゃねぇか！(笑)
馬場 清
前若頭 現芦川組組長のフルネームが判明 ってこの人1巻から出てる準レギュラーキャラなのに影が薄い 三嶋のように巻を追うごとに存在感が強くなるキャラに比べると仕方がない この時点でビジネスで辛勝だった新田も17巻では蹂躙されるからなぁ・・・
