あらすじ
「俺の家に住め。これは上司命令だ」―――今日から同棲を始めるはずだった新居で、婚約者に別れを突き付けられた紬、29歳。勢いで鍵を叩きつけてきたものの、帰る場所もなく、仕方なく深夜の会社へ。そこには鬼上司・神崎が一人で残業をしていた。こらえきれず涙をこぼす紬に、普段は厳しい神崎が優しく話を聞いてくれる。帰る場所がない紬に「俺の家に住め」と提案をし、 実は紬を気に入っていたのだとカミングアウトしてきて…。仕事も恋も容赦のない鬼上司に、全力で落としにかかられる?
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はい
とにかくシンプルな絵です。手抜きと言えないことも無いですが、シンプルで読みやすい絵で読んでて疲れないという長所もあるので、良いと判断しました。25・11・02記
昭和な内装の上司のお家に、なんだか好感。
肝心な作品は、「なぜ、私が、こんなことに」の展開ですが、ここまで、ぐっと感が不足気味なのでこの後の展開に期待します。