【感想・ネタバレ】インサイド・アース:第二のトンネル 地底世界、地球中心核ブラックホール、水創出の秘密のレビュー

あらすじ

影の政府がひた隠す人類最奥の秘密シリーズ第3弾!
Inside the Earth: the Second Tunnelの全訳

ルーマニア・スフィンクス地下のホログラフィー投影室から延びる
三つのトンネルの一つ「第二のトンネル」
その先に通じていたのは、現代科学を凌駕する地球内の超文明だった!

世界の軍事的最高機密「地球空洞説」「地底世界・地底人説」の核心に迫るルーマニア発 驚異の報告書!

「国防高等研究計画局(DARPA)所属の大半の局員は地球のマントルに人類よりも遥かに知的な生命体が存在していることを確信している」(by エドワード・スノーデン)


・この惑星は中身がぎっしりと詰まった球状惑星と考えられているのですが、記録されている既存のデータと計測値に基づき、その中心が空洞である可能性がはっきりと示されています。
・地球の内部が空洞であるという考えは、世界のすべての軍隊や諜報機関にとって、言ってはならない話題(タブー)です。
・「地球の真ん中には一体何があるのですか?」
「地球の真ん中にはブラックホールがあるのです」
・地球の中心に存在する太陽、それそのものがブラックホールです。ここに優れた知性があるのです。
・ブラックホールの役割は、物質変換機として働くことです。
・水を創出するというプロセスは、ブラックホールの回転に起因するエーテル界の精妙な水の凝縮から始まります。
・あなた方は磁場を電場に変換しますが、私たちは重力場を磁場に変換する方法を考え出しました。それによって空間と時間を曲げることができるのです。「時空の気泡」を創成します。
・もしも北極点においてエーテル界の振動周波数と船の乗組員の振動周波数の間に共鳴が起きれば、簡単に地球内部に入れます。それはまた船の速度にも依存します。なぜなら、それは磁力線および重力線と交差するからです。
・地球内部への主たる出入り口は三つあります。
・「あなたはシャンバラの守護者ですか?」

ガーディアン(守護者)は私のやや子どもじみた聞き方に対して、計り知れない優しさと理解をもって応じました。即座に、彼の温かく穏やかな声が心の中に響きました。
「私はその一人です。人々は今でもこれらすべてが伝説であると信じています」

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Posted by ブクログ

地下の移動手段は想像を超える。
振動周波数を上げることで岩盤の中を通っていくものであるが、3次元世界の私たちからは想像もできない(少なくともわたしは)。

 332頁に、アストラル界と物質界の例として水と氷の例が挙げられている。確かに、水の振動数を上げていくと、挙動が変わってくる。氷であれば通過できなかった水は、布を透過する。私たちはこの現象を温度によって上がったエネルギーによるもの、と捉えているが、実際には振動数もおなじことであって、温度ではない因子によって振動数が上げられる、ということなのだろう。


23頁
 ラドゥは、最初にホログラフィー投影室を訪れたとき、キリストの磔刑の際に起きた出来事の一部始終を見ましたので、それについて詳しく話します(※1)。

※1 「イエスとエッセネ派―退行催眠で見えてきた真実/ドロレス・キヤノン」にも同様の記載がある。

332頁
 その通りです。簡単な例は水から氷への変換です。水は接し零度で氷に変わりますが、氷片は、それらを取り囲んで支える液体、すなわち水の中に浮かんでいます。それはエーテル界と物質界のようなものです。

343頁
 それは説明としては考え得るものです。しかし、一部の動物はこれらの変化を非常に強く感じています。渡り鳥はその一例ですが、他の陸上動物にも言えることなのです。

+++
 軽く書かれていますが、読み飛ばしていいものではなさそうです。
 他の本に書かれていましたが、実際には渡り鳥は違うところ(別の次元=本書に記載される場所)に移動しているのかもしれません。
 渡り鳥はどこに飛んで行っているのでしょうか。

 ChatGPTさんに聞いてみました。

 Q.北半球の渡り鳥は、春から夏の、日本で暖かくなるときに、シベリアやヨーロッパ北部のような、より寒い地域に移動するのでしょうか

 ChatGPTさん: はい、そうなんです!ちょっと不思議に感じるかもしれませんが、日本で暖かくなる春〜夏に、渡り鳥たちはシベリアやヨーロッパ北部など、もっと寒い地域へ移動します。

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358頁
 「彼は ”敬うべきマスター” です。(高位のフリーメイソンに言及して)彼には特別な権限がありますが、彼が何をのぞんでいるのかはまだ明確ではありません。サミュエルは何も知らないのです。」

363頁
 第三のトンネル経由の探索調査は間近に迫っており、それによって回収される可能性のある遺物は国際的な関心事であるものの、彼は、それを研究・調査する権利を放棄してほしい、と私たちに言ったのです。(中略)そのような会議の不愉快な面は、否定することが完全には許されない、という事実です。これは暗黙の了解であり、米国・ルーマニア間の協力に関して確立されたプロトコル(手順)の中でも最も強制力のあるものの一つです。

364頁
 これらはすべて ”あの組織” の目に見えない力によって操作されており、駆け引きが賢明にされない場合、それらが及ぼす影響の比重が変わってしまう可能性があります。

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 まるで日米関係そのもののような流れ。なぜルーマニアで米国が拒否できない要求を言い出すのか。また、なぜイルミナティがでてくるのか。こうしたことをしているから、地下から見放されているのだと感じてならない。

 確かにこの4月2日の解放記念日を境に世界は大きく変わってきたようにも思える。いい時代がきますように。

 よい一日をお過ごしください。

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2025年04月11日

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