地下の移動手段は想像を超える。
振動周波数を上げることで岩盤の中を通っていくものであるが、3次元世界の私たちからは想像もできない(少なくともわたしは)。
332頁に、アストラル界と物質界の例として水と氷の例が挙げられている。確かに、水の振動数を上げていくと、挙動が変わってくる。氷であれば通過できなかった水は、布を透過する。私たちはこの現象を温度によって上がったエネルギーによるもの、と捉えているが、実際には振動数もおなじことであって、温度ではない因子によって振動数が上げられる、ということなのだろう。
23頁
ラドゥは、最初にホログラフィー投影室を訪れたとき、キリストの磔刑の際に起きた出来事の一部始終を見ましたので、それについて詳しく話します(※1)。
※1 「イエスとエッセネ派―退行催眠で見えてきた真実/ドロレス・キヤノン」にも同様の記載がある。
332頁
その通りです。簡単な例は水から氷への変換です。水は接し零度で氷に変わりますが、氷片は、それらを取り囲んで支える液体、すなわち水の中に浮かんでいます。それはエーテル界と物質界のようなものです。
343頁
それは説明としては考え得るものです。しかし、一部の動物はこれらの変化を非常に強く感じています。渡り鳥はその一例ですが、他の陸上動物にも言えることなのです。
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軽く書かれていますが、読み飛ばしていいものではなさそうです。
他の本に書かれていましたが、実際には渡り鳥は違うところ(別の次元=本書に記載される場所)に移動しているのかもしれません。
渡り鳥はどこに飛んで行っているのでしょうか。
ChatGPTさんに聞いてみました。
Q.北半球の渡り鳥は、春から夏の、日本で暖かくなるときに、シベリアやヨーロッパ北部のような、より寒い地域に移動するのでしょうか
ChatGPTさん: はい、そうなんです!ちょっと不思議に感じるかもしれませんが、日本で暖かくなる春〜夏に、渡り鳥たちはシベリアやヨーロッパ北部など、もっと寒い地域へ移動します。
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358頁
「彼は ”敬うべきマスター” です。(高位のフリーメイソンに言及して)彼には特別な権限がありますが、彼が何をのぞんでいるのかはまだ明確ではありません。サミュエルは何も知らないのです。」
363頁
第三のトンネル経由の探索調査は間近に迫っており、それによって回収される可能性のある遺物は国際的な関心事であるものの、彼は、それを研究・調査する権利を放棄してほしい、と私たちに言ったのです。(中略)そのような会議の不愉快な面は、否定することが完全には許されない、という事実です。これは暗黙の了解であり、米国・ルーマニア間の協力に関して確立されたプロトコル(手順)の中でも最も強制力のあるものの一つです。
364頁
これらはすべて ”あの組織” の目に見えない力によって操作されており、駆け引きが賢明にされない場合、それらが及ぼす影響の比重が変わってしまう可能性があります。
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まるで日米関係そのもののような流れ。なぜルーマニアで米国が拒否できない要求を言い出すのか。また、なぜイルミナティがでてくるのか。こうしたことをしているから、地下から見放されているのだと感じてならない。
確かにこの4月2日の解放記念日を境に世界は大きく変わってきたようにも思える。いい時代がきますように。
よい一日をお過ごしください。