【感想・ネタバレ】ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～ 特装版: 8【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

尾羊英 / 中村颯希 / ゆき 哉

『ふつつかなファン』必読の超豪華小冊子付き特装版が同時発売！付録の小冊子は、特装版カバーイラストのラフを使用した表紙デザイン。玲琳と慧月がコミカライズに挑戦（!?）する描きおろし漫画、そして【四十話】の尾羊英先生・初公開ネーム～中村颯希先生監修コメント付き～が収録の大ボリュームでお届け！！ 【STORY】駆けつけた尭明の優しさ、そして慧月の真っ直ぐな言葉で、すっかり元気を取り戻した玲琳。雲嵐も目覚め回復に向かう中、『豊穣祭』を邑で敢行すると決めて――？すべての準備は整い、いざ全力で反撃開始！第二幕「はじめての外遊編」ついに決着の第8巻!!

[ブクログ · ★★★★★]

胡蝶様、完.全.復.活────！！！！！！

第二幕 閉幕おめでとうございます！
今巻 最初から最後まで面白かった♡反撃開始！からの、黒幕までキッチリやってて更に
ずっと玲琳様のタ─────ン！
って感じでした♡最高♡♡♡前半は慧月様のお体で後半は玲琳様のお体で元気に玲琳様炸裂してて玲琳様推しとしてはほんとに神棚に飾りたいくらい良い巻でした最高♡（n度目）
慧月様のお体の玲琳様も好きだけど玲琳様のお体で「 玲琳（胡蝶）（脳筋）」してるのがほんと好きなので後半の対 芳春の玲琳様好きすぎりゅ(*´˘`*)♡
思った以上に拗らせ腹黒な芳春の顎を片手でグワシっしてタイトル回収する辺りなんかも最高です玲琳様（sn度目）
もう好きなシーンありすぎて語りきれないけどほんとにほんとに良い巻でした！ありがとうございました！！！
次巻も楽しみにしています！♡

そして今巻、特装版で購入して小冊子付いてたけどこちらも良かった♡玲琳様と慧月様でコミカライズの順を追いながら芳春との話のネームを見る感じ。ネームに原作の中村先生のコメントが入ってて、最初「あまりにも可愛い♡♡」って普通の感想コメントかと思いきや、それに混じり「〇〇が良いかな」「〇〇としても」とちゃんと（？）修正案もあり、フムフムって見てたら最後の方はもう「──！──！！」みたいなオタクの叫び満載で笑いましたwwwとても楽しませて頂きました♡公開ありがとうございます♡
という訳で特装版ふつつか8巻（1496円）買って悔いなしでしたありがとうございます！！（何度も言いたい）

[ブクログ · ★★★★☆]

雑誌「コミックZERO-SUM」で連載されている尾羊英(コミック)、中村颯希 (原作)、ゆき哉(キャラクター原案)による「ふつつかな悪女ではございますが～雛宮蝶鼠とりかえ伝～」の第8巻です。アニメ化が決定。朱慧月と黄玲琳の入れ替わりから始まる中華ファンタジー。追い詰められていた玲琳ですが皇太子と慧月によって完全復活。豊穣祭で表向きの悪者を一網打尽に。すっきりです。そして裏で糸を引いていた芳春と玲琳が直接対決。慧月のツッコミも冴えてます。小冊子はネームが掲載されていますが、お互いにリスペクトを感じました。