あらすじ
【ドースバース作品】
近年発見された第二性、生まれつき病弱な“クランケ”と触れるだけで病気を治せる“ドラッグ”がいる世界。
特異体質の無い“ノーマル”の真戸は、第二性の研究所アシスタントとして働いていた。
上司からいつも仕事ができないと怒られる真戸の癒しは、ドラッグの橙李と会えるお昼休み。
橙李に触れられると、甘い痺れが身体中に広がって嘘みたいに疲れが消えていく。
もっと、もっと癒して、僕を楽にしてほしい──。
冷徹なドラッグ×お人好しノーマルの、甘美に閉ざされた共依存ドースバース!
※『Fall in Heat バースBLアンソロジー』に収録されている作品の分冊配信です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
あくまで個人的感想です
1話完結なので限られたページ数でまとめなくてはいけないせいか、淡々としていました。
世界観はマンガの中でうまく表現出来ていたのは良かったけど、感情移入しにくい話かなと思いました。
音海先生の作品を全部読んでいる私の個人的感想ですが、最近の作品は暗い設定ばかりな感じがします。音海先生はラブコメというか明るい話の方が、イキイキしていて好きです。
こういうダークな話は今まで読んだ作品と違うせいか、私には合わないのかなって思いました。作者買いしているので、ついつい買いますけどね。
先生的には新しいジャンルを描くのはいいのかもしれませんが…。