あらすじ
爆蛸の魔法「幾(きざし)」の強襲から妻子を救うべく、時操の魔法は命を削りイチを目覚めさせる。その代償に時操の身体は崩壊へと向かうが、ミネルヴァの願いが奇跡を呼び起こし…!? さらに棺の試練“亡者1万体斬り”によって、弟リブロの亡者と対峙していたデスカラス。愛する者を前に、深淵の魔女の真価が問われる!! 熾烈を極める魔の海域編、最終局面――!!
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新展開
時操に関するエピソードも少し悲しいが希望のある終わり方をして、早速新展開に。イチの山時代の師匠が所属する男だけで構成されるマジキーパーが登場し、大きな流れとしてはまた強敵が現れる方向。
Posted by ブクログ
『魔の海峡編』の結末ほんと良かった。映画のクライマックス観てるような感覚。続く新シリーズも面白くなりそうな波乱の導入部。新キャラ集団(生きとったんかワレ〜な旧キャラもいるけど)マジキーパーがまたこれまでと違った読者層を獲得しそうで人気安泰ですね!
マジキーパーと魔女協会の会談の際、イチがチュン局長の殺気か何かに反応して襲いかかるも護衛の巨漢が間に入って防ぎ、イチと巨漢のバトルになるシーン(ほとんどこの説明全部間違っていますが、普通そう思う)の描写とその後明かされる実情の落差が序盤の伏線回収も盛り込まれてて実にお見事!!完全に騙された!!!
(余談)宇佐崎しろの前作Aはストーリーが作品の面白さに占める割合が大きいと思っていましたが、原作者も作風も全く違う魔男のイチをここまで読んで、もちろん原作者西修の設定やストーリーもめちゃくちゃ面白いんだけど、実は宇佐崎しろの絵柄も面白さにかなり影響を与えているのだとわかってきました。(『魔の海峡編』ラストでそれは確信に至った)
つまり、Aも読んでて自覚してなかっただけで同じだったのだと。もしや宇佐崎しろは潜在意識に訴えるタイプの作画なのか。。。