【感想・ネタバレ】天傍台閣 1のレビュー

あらすじ

【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】古来より《祕術》は政争の具や兵器として使われ、祕術を操る《術者》は為政者にその力の有用性を示すことで種の存続を図った。しかし、時代の流れと共に術者の人口が増加、祕術界では術者の社会的地位を見直す機運が高まる。そして誕生したのが通称《東仙境》と呼ばれる術者の郷国(くに)。その統治機関を人々はこう呼ぶ《天傍台閣》と。 壮大なスケールで贈る祕術大河、ここに開幕――!!

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練り込まれた世界観

設定の奥深さが垣間見える作品。
主人公達の能力、所属組織、歴史、敵の存在等あらゆる所で世界観の深さを感じる。

BLEACH・呪術廻戦・青の祓魔師等が好きな人には是非オススメの作品

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

1
2025年01月12日

匿名

まずは読んでほしい

まず驚いたのは設定の多さです
しかし身構えないで欲しい。そういった設定をストーリー中に違和感なくお出しされますので安心して見てほしいです

ただ現実に根差した「呪術を受け入れた社会」がストーリーの中心にあるため、宇宙や世界を救う展開は今のところありません。淡々と、しかし着実に破滅へ向かう展開はとても好みです
新刊が出る度に読み返したくなる漫画です

#ダーク

0
2024年12月12日

Posted by ブクログ

日本に似ている別の世界のお話。ただの能力バトルではなく、世界観や設定が事細かく作り込まれており、政争要素があったり、主人公が部隊長だったりかなり読み手を篩にかける作品だと感じた。掴みは弱いが読み進めるほどに味わい深くなってくる。
初見で鳴海は小隊の頭脳で参謀的な立ち位置だと思ったのにただのお調子者のアホの子でちょっと動揺している。

1
2024年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新刊案内で気になった『天傍台閣』(弓庭史路)。

『呪術廻戦』(芥見下々)と、警察上層部腐敗に抗う刑事ドラマ(タイトルが出てこない…!)の間という感じがして、

好きかもしれない。

0
2024年12月17日

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