【感想・ネタバレ】完全版 終わりと始まりのマイルスのレビュー

あらすじ

【完全版 終わりと始まりのマイルス】紹介文

長らく続刊が待たれていた、鬼頭莫宏が描く珠玉のファンタジー作品。
掲載誌の休刊に伴い単行本未収録となっていたエピソードが待望の書籍化。
更に122ページの新作描き下ろしを加え、完全版として帰ってきます。
巻末には貴重な設定資料やカラー原稿を、著者の解説付きで特別収録。


万物が宙に浮いている不思議な世界、オービスワーヌス。
キ祷師を生業とするマイルスは、巨大な戦艦から権化したキ神・ギカクと暮らしている。
マイルスとギカクの、にぎやかで、おかしくて、あたりまえな日々のいとなみ。
しかし、愛するモノはこの世界に滞まらない。
愛しければ愛しいほど。大切にすればするほど。
この手の中から失われていく君と、それでも

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙の綺麗な青空に惹かれて購入。
掲載誌が休刊にならなければ、もっとたくさんのエピソードがあって、ギカクとマイルスのことももっとたくさん描かれたんだろうなと思う。
マイルスとギカクが行き着く先を見たかった。
最終話タイトルが「かりそめのエピローグ」なので、いつか続きが語られることを、ひっそり待つことにしようと思う。

マルハミさん兄弟多すぎてめちゃくちゃ笑った。1人じゃないんかい。

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2025年03月18日

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