【感想・ネタバレ】忘れな妻のキミと 2のレビュー

あらすじ

純度最高のタイムリープ愛の行方は…?

『ふたりエッチ』で男女の性愛を描いて老若男女をとりこにした克・亜樹氏が描く時を超えた純愛。21世紀から昭和まっさかりの1966年にタイムリープした僕。
そこにいたのは高校生の永遠子(後の僕の妻だ)。
もちろん僕との後の関係など知るわけもなく、僕は“未来から来た”などと怪しい言動をする同級生にすぎなくなっていた。
なんとかもう一度一緒になって、永遠子をまもっていかなくては……などと決意するものの、永遠子とはなかなかうまくゆかなくて。そうこうするうち、彼女におかしな言動が発現しはじめた。
ひょっとして21世紀で妻がわずらっていた、あの症状なのか?
僕には時間がなくなってきたのだ。
タイムリープ男の迷える純愛が炸裂する、第2集!

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琴宮さんとの関係にも

やはり少し過去も変わっていて、和樹君は琴宮万里さんにはビートルズ日本武道館公演に誘われますが、家の都合で行けなくなってしまいます。
主人公の記憶では彼女はキャバレーで働いていて、17歳の誕生日に無理やりの性被害に遭っていたので、意を決して差し出される寸前の彼女を救出していました。
永遠子さんも和樹君との間に何かあったらしいと思い出しつつあるのですが……昔の家のあった場所を思い出し、当時の悲しい事故を思い出しています。
年老いた時の姿と現在、記憶当時の姿が上手く描写されています。
心中すべきではなかったと後悔し、真っ当に生涯を全うすべく、改めてどう行動するのでしょうか。
ベテラン作家が巧みな話術で作品を描いています。かなり良いです。娘を差し出そうとしていた琴宮さんの父親を叱責する姿も良かったです(1巻で家に当該人物が来た時は琴宮さんのお尻を触っていた)。

#切ない #エモい

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2026年10月03日

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