あらすじ
【デジタル着色によるフルカラー版!】明陀宗の総会で明かされた事実は、勝呂の父・達磨への疑惑を深めるものであった。真意を明かさぬ父に苛立ちを募らせる勝呂だが!? 疑念が渦巻く中、明陀を裏切った人物が明らかに!! 番外編2本も同時収録!!
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Posted by ブクログ
アニメ放映に便乗し、全巻揃えたクチです(笑)
もう6巻と思いきや、内容的にはまだ6巻……! 本誌の方は京都編の佳境に入っているようですが、不浄王の右目・左目よりも、雪男の動向が気になるところ。「悪魔落ちフラグ」と巷では言われてますが、果たして……?
Posted by ブクログ
京都編も山場に入りました。
勝呂のお父さんが燐達のお父さん(育ての)と接点があったことにびっくり。
燐はみんなの前で、しかも青の炎によって多くの仲間を失っている人達の前で青の炎を出しちゃったため、監獄に入れられてしまう。
いろんな人のいろんな思いが上手く噛み合わなくて、歯がゆく思いました。
次巻は京都編クライマックスかな。楽しみです。
Posted by ブクログ
「好きでサタンの息子じゃない!」っていうなら、どうしてなにかと青い炎を使うんだろう。これも好きで使ってるわけじゃないのかな。どうせなら意地でも使わないってなるほうがおもしろいと思うけど。
Posted by ブクログ
明蛇に恩返しをしたいと言う子猫丸、自分に自信の持てない子猫丸を励ます燐、二人とも良い子だなぁ。
「親父面すな!!!」と怒鳴る坊に、自分と同じ様になって欲しくないと「絶対後悔するから謝れ」と叱る燐。
「親父を簡単に切り捨てんじゃねえ!!!」に感動。
しえみが燐によそよそしかった理由を話すシーンは、もっと感動してもいいところなんだけど、不浄王の目の方が気になって、意外とアッサリ先に進んでしまった。
そしてここでも出雲ちゃんは良い子。
番外編は、両方共素敵なお話だった。
雪男の「うるせぇぇぇ黙れしゃべるな」に吹いた。
燐の「あべし!?」にもやられた。