【感想・ネタバレ】奥田の細道 1のレビュー

相葉キョウコ

小説の創作――それはボクの心の拠り所であり、たったひとつのライフワークのはずだった……小説家志望の純な高校三年生奥田百晴が直面する、多事多難（？）な文学創生録、ついにリリース!!!

[kerotomo · ★★★★☆]

まだまだ

今回の作中にはBL要素は出てきません。
作家になりたいけれど、親に反対され期限付きで好きにやらせてもらってる。親身になってくれる担当一ノ瀬さんがついて頑張ろうって矢先に担当が変わり、自分の書きたいものが書けない状況に追い込まれ、足掻き藻掻き苦しんでる段階。謎の新人作家と一ノ瀬さんの関係も気になるし…早く続きが読みたいですね！少しは一ノ瀬さんと進展あればいいのですが(^_^;)

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★☆☆]

読書好きで、その政策界隈にももちろん興味があって、っていう自分みたいな向きには、本作がある程度以上、響かない訳がなく。