【感想・ネタバレ】13日には花を飾って 2のレビュー

あらすじ

多様性の時代だというけれど…僕の場合は…

村野家は現在9人+1匹という構成の大家族。
亡くなった前妻の月命日の13日には墓前に花を手向ける習慣がある。

小さな印刷所を経営する父、一平と……長男大和を頭に次男の悠人、三男の朝日、四男の翔太…の男だらけの4兄弟と……おばあちゃん。あと住み込みヘルパーの関口さん……と猫の華がいる。村野家で料理人として働くことになった松平奈央は5年後に一平と結婚し正式に村野家の一員になる。その後、奈央は妊娠、女の子だとお医者さんに告げられる。大はしゃぎで長女の誕生を待つ村野家に、なぜか待望の五男坊が誕生した。

今回、進学校に通う次男・悠人にある噂がたち、学校に行けなくなってしまう…
考えて…考えて…村野家がとった行動は……

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Posted by ブクログ

一色まことサンの漫画はいつ見ても感動します。悠人の言われなき言動に困窮する場面では、中学生によくある言葉からデジタルタトゥーに発展していくが、立ち直っていく話に感動した。又、大和がひかりと出会うが、思いがけない方にストーリーが進む話は、また後日で。

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2025年09月19日

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