【感想・ネタバレ】Mリーグ2024-25公式ガイドブックのレビュー

あらすじ

2024-2025シーズンで7シーズン目を迎える最高峰麻雀リーグ、Mリーグの全9チーム・36選手のトピックやデータが掲載された、唯一のガイドブック。
Mリーグの仕組みや年間スケジュールなどの基礎情報、全36選手の戦績や、過去の名局解説に加え、生年月日や出身地、趣味などのプロフィールが充実! もちろん新ユニホーム姿を撮影!!
昨年度優勝チーム「U-NEXTパイレーツ」の特別インタビュー、今季から参戦する新リーガーインタビュー、そして人気の公式実況者たちのコメント、松本圭世アナのインタビューを収録。
さらに今作では、昨シーズンファイナル進出したチームの監督座談会など新企画も収録しています。
Mリーグの魅力と見どころが詰まった、ここにしかない情報満載の一冊です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

麻雀リーグの公式ガイドブック。
私は麻雀はやりませんが、将棋棋士鈴木大介八段がプロも参加する何かの麻雀大会で優勝して、そのまま雀士と棋士の二刀流になっていたのと、元乃木坂46のメンバー中田花奈も雀士に転向していたので、興味はありました。全ページカラーですが、イケメンと美人が多いので鑑賞に耐えます。
雀士といえば、私でも知っているのが鬼の桜井。
桜井 章一(1943年〈昭和18年〉8月4日 - )は、東京都世田谷区下北沢生まれの経営者、雀士、著作家。雀荘の経営、麻雀に関わる自伝・自己啓発の分野の書籍の出版に携わっている。
大学4年生の時に麻雀を覚え、たちまちのうちに強くなり新宿の雀荘では知られることとなる。麻雀の代打ち(裏プロ)を引き受け約20年間無敗のまま現役を過ごし雀鬼と呼ばれる。勝負の際には報酬をほとんど受け取らなかったという。
1980年に『近代麻雀』(竹書房)誌が主宰する麻雀大会に一般人として出場し、優勝する。1983年(昭和58年)に裏プロ生活から足を洗い、メディアに出始める。
1984年より『近代麻雀』で柳史一郎による『伝説の雀鬼』を連載。本作により「伝説の雀鬼」「20年間無敗の男」として知れ渡る。1986年に単行本が刊行され、これを原作とした神田たけ志の漫画『Shoichi』が『近代麻雀ゴールド』に連載。またVシネマ化された。柳史一郎は編集者として阿佐田哲也の『麻雀放浪記』なども担当しており、阿佐田から桜井のことを聞いたという。
1988年に「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開設。1991年に「雀鬼会」という組織を作り、「雀鬼流」麻雀の指導を始めた。2024年に麻雀指導引退を表明し、道場を閉道場とした。(ウィキペディア)

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2025年04月16日

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