あらすじ
『ユニコーンオーバーロード』の魅力をさらに味わうための資料を詰め込んだ一冊。『アレインの戴冠式後の祭り』をイメージした描き下ろしのカバーイラストが目印!
【キャラクター】
キャラクターごとにイラスト、ポーズ集、表情集、アイコンなどのビジュアルのほか、デザイナーによるコメントも収録。誕生日や年齢など、本書初公開の情報も!
【ワールド】
汎用クラスのほか、村人・店員などNPCのビジュアルを収録、街や村、戦場の背景グラフィック、料理のビジュアルも満載。
【アートギャラリー】
パッケージアートやメディア展開用イラスト、カウントダウンイラストなどを掲載。また、開発構想期に描かれたキャラクターの設定画をはじめ、ラフ画や、貴重な私服のイメージ画もあますところなく公開。
【台詞集&ボイス集】
「バトル・進軍ボイス」「贈り物の反応」「親密度会話」「契約の儀式」「ラストバトルの分岐」など、数々の台詞テキストを大ボリュームで掲載。
【インタビュー】
開発の中核を担ったヴァニラウェア野間崇史氏、中西渉氏、前田幸綱氏の3名が、キャラクター&世界設定の秘話やウラ話を語る!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ユニコーンオーバーロード公式設定画集。登場キャラクターの設定や、ラフスケッチ。圧巻はセリフ集ですかね、エンディングの。
以下はゲームの感想。
貴種流離譚という王道をストーリーに据えたSRPG。ある程度、自由に物語を進めることができるので、どこを攻略してゆこうか、という楽しみがあるのがまず楽しい。
とは言いながらも、比較的設定通りの攻略ルートで行きました。いきなり、王都攻略は流石にね。SRPGに造詣が深くないので、周辺攻略して進みました。特別なレベル上げしなくてよかったのは、ノーマル難易度だったからだと思います。
フィールドMAPを素材集めにうろちょろするだけでも、ただただ楽しかったですね。土地それぞれの空気が感じられるような。ここはこういう暮らしがあるんだろうな、とか。この地域で団結して戦ったんだろうな、みたいな。
多分、難易度を上げてゆくほどユニット編成が大事になるので、SRPGとしての醍醐味を味わうには不十分だと思いますノーマルだと。自分は、クラスアップしたアレイン主力にして、支援回復と支援射撃でゴリゴリ進んでました。ワイバーンとグリフォンで遠くの拠点落として、アレインで近場の拠点を制圧。正面衝突でしんどそうならMAPスキルやカタパルトのギミックで、削りに削る。
勝てない相手でも編成考えれば、あっさり勝てるのが心地よいですね。
アレイン、アーマリア、ユニフィ、トラヴィス、ヤーナが主力パーティーだったかなぁ。スカーレットやシャロンで支援回復。ロルフが援護のエースでした。キトラとモルドンのハンマーコンビは、ギミック破壊に重宝大活躍。いつか離脱するだろうと思っていたジョセフ。冷や飯食いの期間が長くなってしまったのは、すれたプレイヤーなんですごめんなさい。
契約の指輪は、物語を重視してスカーレットに。推しでいうならユニフィで次点はアーマリアですが、ここは王道重視ということで。ベタですが、あのカップルでしょう。
爽快感と冒険している没入感が高かったユニコーンオーバーロード。王道はいい。
それを再確認。王道はいい。