【感想・ネタバレ】伯爵家の不幸な養女は、異国の王子に愛される 1巻のレビュー

あらすじ

幼い頃、孤児だったマリーは農業を営む伯爵家に養女として引き取られる。そこで待っていたのは、伯爵家の財産狙いと勘繰った義姉・イライザからの壮絶なイジメと酷い差別だった。イライザは農場の使用人にマリーにつらく当たるよう指示していたが、それでも恩を返したいマリーは、力強く育つ作物を心の支えにし懸命に働いていた。ある日、マリーの前に農業を学びたいという美青年・グリードが現れる。農場に似つかわしくない高貴な人柄のグリードと一緒に働きながら、農業の知識を共有しあう二人は惹かれ始めるが...。閉じられたマリーの世界に一筋の光がさすーー!

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マリー

孤児のマリーは8歳のときにヒストリアム伯爵の養女になりましたが、それが気に入らない伯爵の娘イライザから虐げられ、あげくの果てに階段から突き落とされて足が不自由になってしまいました。そんな彼女も、他の使用人たちとともに伯爵家の農地で農作業をさせられていました。そこにグリードという若い男性が現れ、農業を学びたいと言いました。若くて見目のいい男性が現れたので、イライザは興味津々のようです。この男性の目的は何なのでしょうか?

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2025年06月13日

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