あらすじ
辺境の村で無能と虐げられていた魔法薬師のクナは、無実の罪で「死の森」に追放されてしまう。
森で出会った狼・ロイに導かれ瀕死の状態で倒れている青年を見つけたクナ。
村では「外れポーション」とされていたクナのポーションの効果は果たして――。
無自覚天才薬師は新たな地で幸せを掴めるか!? 分冊版第3弾。
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鞭打ち
クナはシャリーンに陥れられたのでした。やってきた老人はシャリーンの祖父である村長で、クナを鞭打ちの刑に処しました。でもクナは毒入りポーションを作っていないので、罪を認めませんでした。打ち捨てられたクナのところに兄のドルフがやって来ました。ドルフはクナが毒入りポーションを作っていないことを知っているにも関わらず、シャリーンに謝るように言いました。唯一の身内がこんなことを言うなんて、最低ですね。