【感想・ネタバレ】怪奇古物商マヨイギ【分冊版】 1のレビュー

あらすじ

おまけのために大量購入させられ廃棄される商品。
他者の価値観に無遠慮に介入されて捨てられる商品。
利益のために改変を強いられ品質を劣化させられた商品──。
洋の東西、時代を問わず、この世の不条理・不合理を浴びて
理不尽な目にあう商品を買い取る奇怪な古物商店「馬酔木《マヨイギ》」。
白黒はっきりとさせたがり過ぎる世の中で、
常に『合理的』な判断を下す店主・馬酔木が
今日もまたワケアリ品から物言わぬ訴えを聞き取り、
愚かな人間達へ“お返し”していく──。分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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明治辺りが舞台の物語でしょうか。余分なものなんでも売ります買いますな不思議な古物商を巻き込まれた作家先生の視点から描いています。
ホラーというほどではないですが、ちょっと怖いお伽話、といった雰囲気が好きな人はきっと楽しめると思います。

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2025年11月12日

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