【感想・ネタバレ】戦国一の職人 天野宗助 弐【電子書籍限定書き下ろしSS付き】のレビュー

あらすじ

【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
宗助が狙われる!?
「立派な店だなぁ」「呑気な奴め」
のんびり職人と切れ者領主の凸凹コンビが紡ぐ戦国ファンタジー第二弾!
書き下ろし巻末小説収録!


【あらすじ】

パラレル戦国時代に転移した宗助は、領主の義晴に目をつけられ、理想通りといかずとも、相変わらずマイペースなものづくりに励んでいた。掛け軸や太大刀など次々に生み出された摩訶不思議な小物たちは、それぞれの持ち主のもとで大活躍! 徐々に噂も広がり始め、作る物目当てで狙われるのではと宗助の身を案じた義晴は、彼の護衛として太郎を鍛え上げることに! 宗助お手製の槍を担いだ太郎も連れて、城下町の商家へ赴く一行だったが――?
のんびり職人と切れ者領主の凸凹コンビが紡ぐ戦国ファンタジー第二弾!


著者について
●白龍斎
この度は「戦国一の職人 天野宗助」の二巻目を手にとって頂き、ありがとうございます。
二巻目でも宗助の作った作品達が作り主の知らないところで暴れ、活躍しています。
何も知らない宗助とそんな宗助に振り回され、心配をする周りの人達を楽しんでいただけると嬉しいです。

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このままの君(宗助)でいて

相変わらず無自覚に凄い物を作り出し周りの人々を幸せにする宗助。
生み出した物(者?)達に父と慕われ寄り添われても本人は気付かないのが少し寂しいですね。
今回また新たな四神を救い、世界の運命を巡る流れに巻き込まれそうな雰囲気。
しかし宗助ならやはり自身は無関係に、無自覚に、知らぬ間にほのぼのと世界を救いそうです。
だからこそ%タイトル%。(笑)

#笑える #ほのぼの #癒やされる

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2025年01月25日

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