【感想・ネタバレ】金色のコルダ 16巻のレビュー

呉由姫 / ルビー・パーティー

留学を前に、ついに香穂子への想いを自覚した月森！出発日を言い出せないままの月森に、土浦は「遠慮はしない」と宣戦布告！？迎えたコンクール前日、香穂子は月森から明日留学に発つと告げられる。落ち込む香穂子だが月森と交わした約束を信じ、舞台に立つ決意を――。

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月森が留学先に去るシーンでは今までが淡々としていただけに
是非、激しい愛の告白して欲しかったです！！（願望）
好きなキャラ・月森が旅立ってしまったので。私の心の中じゃ、
もう、この16巻で完結してしまっても構わないよぉ～。

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月森君萌♪なので　どこをめくっても月森君満載で嬉しい！！
表紙の月森君も素敵デス。
そして土浦君は相変わらずまっすぐないい男。残念ながら私はそれだけで終わってしまうんですが・・・
土浦派のみなさんスミマセンm(_ _ ;)m　　
次巻で最終巻らしいです。ちょっと寂しい・・・・・

[ブクログ · ★★★★★]

まあ、本誌で読んだので特筆すべき事柄は特にないのですが(←)、次巻が最終巻だとか……！
このままお相手は月森で確定っぽいですねー。土浦派な私にはちょっとツライ結末になりそうです……。
でもここまで来たら最後まで追いかけたいと思います。

同時収録でコルダ3のコミカライズ作品が収録されてます。
こちらでは雑誌連載したりしないんですかね？　こっちも見納めとなると、少し寂しいです。

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本編は4話収録でコルダ３の短編が2作。

物語は佳境です。
次巻が最終巻ということで、今回は香穂子のコンクール、月森の留学が描かれています。
月日好き以外にはあまり興味が湧かない展開であるとは思いますが、「金色のコルダ」の中心テーマの一つ、「ヴァイオリン・ロマンス」を体現している2人ですので、物語の主軸となるべきだと思います。

香穂子が「最近月森のことばかり考えている」と思って、思い返した結果、結局初めて月森の「アヴェ・マリア」を聞いたときからずっとだった、という結論に至る過程がすごく好きです。

別れのシーンは呉さんが描いてきた2人らしく、とても爽やかな印象を受けました。

次でついに完結。
どのような形で完結するのか、とても楽しみです。

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最終巻の前の巻ということで、月森と香穂子のお話メイン。土浦が切ないなー。いや、私は月森も好きなので萌えたのは萌えたのですが。しかし、３好きで千秋好きな私としては、3の漫画で千秋が出てきてくれたことが嬉しかったです。しかしデレがなかったぽいのが残念

[ブクログ · ★★★★☆]

LRより金澤…！金澤が1コマもいないとか許されないと思うｗ
月日オチになるのは見えてたけど、遙か並みのどんでん返しで土日になってくれたらいいのに。休日カプいいと思う。
金日は無理だって分かってた…！
久しぶりに読むと、面白いなぁって思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

自分の気持ちを自覚した月森くんの不器用さが切ない。呆気なく留学してしまったので、これから先どうなるか。次が最終巻だそうで、楽しみにしてます。コルダ３、やっぱ楽しいですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

あれ・・・読んだはずなのにレビュー書いてなかった(笑)
月森ルートなんだなと分かってしまうのですが、彼も香穂子の影響で変わりつつあるので、何だか応援したくなってしまう。皆大好きなんだけどね!