【感想・ネタバレ】いつのまにか心をひらいてしまう 絶妙な「聞き方」のレビュー

あらすじ

あなたは、うなずいたり、相づちを打つことが聴き上手の条件だと思っていませんか? しかし、表面的なテクニックだけでは相手の本音を引き出すことはできません。最も重要なポイントは、実は“目に見えないところ”にあるのです。本書は、<相手の話を「見て、聞いて、感じて」聴く><相手の気持ちを呼び覚ます質問><人の話は中断しなさい!>など、相手の心を開放し、より深く理解するための智恵を、図解を用いて紹介。せわしなく余裕がない現代では、だれもが自分の言いたいことを伝えるのに気をとられており、相手の話をじっくり聴こうという人はほとんどいません。こんな時代だからこそ、聴き上手の価値がますます高まっています。あなたが本当に聴き上手になると、相手の話をより深く理解できるようになり、あなた自身も人生が楽しくなる!相手を幸せにし、自分も元気になれるコミュニケーションツールの決定版。『絶妙な「聞き方」の技術』を改題し、再編集。

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Posted by ブクログ

なぜこの本が電子書籍のみになってしまったのか、大変悔やまれるほど素晴らしい内容でした。

目の前の人と話をしていると、どうしても話の内容に耳を傾けています。

しかし、この本では、話をしている「人」に意識を向けよう、と主張しており、その点で、今まで読んできた、コミュニケーション関係の本と一線を画す内容だと感じました。

読んでから、人と話すことが、より楽しくなりました。

まずは、意識の矢印を話している相手に向けること!

これだけでもコミュニケーションは大きく変わります。

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2020年01月15日

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