【感想・ネタバレ】黒豹殿下、フェロモンがダダ漏れです! 淫紋持ち神子ですが、毎晩迫ってこられても困りますのレビュー

あらすじ

身体が疼いて、彼を求めずにはいられない……だからって こんな恥ずかしいことまでしなきゃいけないの? 「今は気持ちいいことだけ考えたらいい。こちらは好きに抱かせてもらう」異世界で目を覚ましたら、”事後”でした。「私たちは性交した」。目の前のイケメンから突きつけられた衝撃の事実。しかもこの人、尻尾があるんですけど……!? どうやら彼は黒豹の獣人で、私は『淫紋』のせいで発情する身体になったらしい――って、そんな現実、到底受け入れられません! その上、混乱する私に構わず、彼は淡々と言った……。「ところで、君。私の番にならないか?」「……は?」『姫様、無理です!』シリーズの著者、竹輪先生の最新作! 番と淫紋とモフモフの危ない溺愛ラブファンタジー!

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大好きな獣人もの。
これまで読んだ中でも設定がだいぶ細やか。初手からやらかしてはいるが、それでも理性的な印象が強い内容。
無自覚とは恐ろしく、そして愛しいもので。ロアンの努力やハピスケの助力もあり丸く収まってほんと良かった。
溺愛、執着を心ゆくまで堪能。お腹いっぱいです。

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2024年09月09日

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