【感想・ネタバレ】教養の鍛錬 日本の名著を読みなおすのレビュー

あらすじ

西田幾多郎『善の研究』、阿部次郎『三太郎の日記』、倉田百三『愛と認識との出発』、九鬼周造『「いき」の構造』、和辻哲郎『風土』、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』――中高生から大人まで、誰もが一度は聞いたことのある日本の教養書たち。しかし、名前だけ知っていてもページすら開いたことのない人がほとんどでは? そんな「読んだふり」をしてしまいがちな作品を、東京大学教養学部長を務めた著者が再読。自身も約半世紀ぶりに読む教養書たちは、現代を生きる私たちにどのような示唆を与えてくれるのか。名著の熱を味わいながら教養とはなにかを考える。

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Posted by ブクログ

私には難しいと分かっていながら挑戦した本。

日本の名著として取り上げられている本の中で、読んだことがあったのは、「君たちはどう生きるか」だけだった。筆者のように批判的精神を持ってして読んでいなかったため、書かれている内容に新しい発見があった。自分は本当の意味で頭を使って読んでいなかったことを思い知らされ、ガツンとやられた感じ。

読書をしながら、もっと主体的に考えなければ。

脳みそが本当に疲れた感じ。いきなり運動をして筋肉痛にになるように、脳みその使っていない部分が私にはたくさんある。

「君たちはどう生きるか」は再読してみたい。そして、和辻哲郎「風土」から読んでみようと思った。

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2024年08月21日

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