【感想・ネタバレ】スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべてのレビュー

あらすじ

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スタジオジブリで撮影部を立ち上げ、数々のアニメーション作品の画作りを支えた奥井 敦の仕事の軌跡をたどる


奥井氏が旭プロダクション在籍時に手掛けた『AKIRA』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『紅の豚』からスタジオジブリの最新作、スタジオポノック作品まで一挙収録。
インタビューや豊富な図版をもとに制作プロセスを解説し、撮影による画づくりの手法に迫ります。
撮影台でセル画を扱うアナログ制作の時代から、デジタル制作に至るまで、アニメーションの撮影の仕事と映像演出の役割についてを紐解きます。
宮崎 駿監督・富野由悠季監督・大友克洋監督ほかスタッフコメントも掲載!

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Posted by ブクログ

「君たちはどう生きるか」
 これまでの作品同様、手で描けるものは手で作画
 炎や水面は2D(撮影処理)を加える

「もののけ姫」
 最後のフィルム撮影アニメーション
 セル画、背景、Book(背景の一部) セル画を動かして撮影
 セル影を一定にする圧力調整 シッカロール 偏光フィルターと高感度フィル

「となりの山田くん」「千と千尋の神隠し」
 デジタル撮影 単板600万画素*カラーフィルター
 手書きの背景も動画も一度デジタル化 コンピュータ上で合成
 カラーマネジメント CRTモニターキャリブレーション

Toonz 2Dアニメ制作ソフト

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2024年01月04日

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